つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

映画「メリー・ポピンズ リターンズ」を鑑賞

2019年02月04日 | 芸能

                    「メリー・ポピンズ リターンズ」


映画「メリー・ポピンズ リターンズ」を鑑賞してきました。
アカデミー賞5部門に輝いた1964年公開の名作ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の20年後を描いた続編。大恐慌時代のロンドン。バンクス家の長男マイケルは今では家庭を持つ父親となり、かつて父や祖父が働いていたロンドンのフィデリティ銀行で臨時の仕事に就いていた。しかし現在のバンクス家に金銭的な余裕はなく、さらにマイケルは妻を亡くしたばかりで家の中も荒れ放題。そこへ追い打ちをかけるように、融資の返済期限切れで家まで失う大ピンチに陥ってしまう。そんな彼らの前に、あの「ほぼ完璧な魔法使い」メリー・ポピンズが風に乗って舞い降りてくる。
主人公メリー・ポピンズを「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラントが演じるほか、共演にも「キングスマン」のコリン・ファース、「マンマ・ミーア!」のメリル・ストリープ、「007 スペクター」のベン・ウィショーら豪華キャストが集結。
ディズニーのミュージカル映画となり、アニメと実写がコラボしておりとても面白く鑑賞できました。子供連れの家族で来館している人たちが多かったです。

(2月4日記)

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映画「七つの会議」

2019年02月02日 | 芸能

                       映画「七つの会議」

映画「七つの会議」を鑑賞しました。池井戸潤の同名企業犯罪小説を、野村萬斎主演で映画化。後半のストーリーの展開がとても面白く描かれております。どの企業でも不正はある。
(解説)
中堅メーカー・東京建電の営業一課で万年係長の八角民夫は、いわゆる「ぐうたら社員」。トップセールスマンで、八角の年下である課長の坂戸からは、そのなまけぶりを叱責され、営業部長・北川誠が進める結果主義の方針の下、部員たちが必死で働く中、八角はひょうひょうとした毎日を送っていた。そんなある日、社内でパワハラ騒動が問題となり、坂戸に異動処分が下される。坂戸に代わって万年二番手に甘んじてきた原島が新しい課長として一課に着任するが、そこには想像を絶する秘密と闇が隠されていた。八角役を自身初のサラリーマン役となる萬斎が演じ、香川照之、及川光博、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也といった池井戸ドラマ常連俳優が顔をそろえています。監督は「陸王」「下町ロケット」「半沢直樹」など、一連の池井戸ドラマの演出を手がけた福澤克雄。

(2月2日記)

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川原浩史さんのライヴを観覧

2019年01月09日 | 芸能

                  川原浩史さんと(下北沢BREATH)第一部は

なんでんかんでん川原浩史さんの新春ワンマントークショーに中村 崇さんと一緒に観覧しました。会場は下北沢のライヴハウス「BREATH」。
第一部は得意とする歌唱を披露してくれました。声量のある歌声は迫力のあるものでした。
第二部はトークショーで、テレビ番組「マネーの虎」の裏話、なんでんかんでん伝説、一日1,300杯売上とんこつラーメン、テレビ「しくじり先生」の話、明太子ふくやの話と映画化などの話がありました。最後には観覧者からの質問コーナーがあり回答しておりました。お客さんが集まる秘訣の質問には「常に有難うの感謝の気持ちで数多く言葉を交わすこと」と話しておりました。ことしは「ありがとう大学」の開校を目指している。テレビ出演も多くしていきたいとまとめておりました。帰りにはなんでんかんでんのラーメンどんぶりを土産に手に入れました。

(1月9日記)

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能楽師・山井綱雄氏の講演

2018年07月11日 | 芸能

                 能楽師・山井綱雄氏

「月曜会」(鎌田健仁氏主宰)には、田中角栄のお庭番として過ごしてきた朝賀昭先生の案内で参加して3回目となります。7月のゲストは、金春流能楽師の山井綱雄氏による講演でありました。山井綱雄氏は5歳の初舞台より芸道40周年を迎えております。金春流宗家直伝の正統な芸風を継承している方です。
講演は、プロフィール映像が映し出されて能楽師についての活動が紹介されました。そして「高砂」を演じるところから披露され、能についての基本的な解説が分かりやすく説明されました。各種芸能関係者とのコラボ出演も積極的に行って能の普及に尽力されています。海外公演も多く実施しております。
能の公演の時のエピソードとして、東日本大震災の後、被災地のいわき市の海岸でのこと。雨が降りしきる中観客は雨かっぱを着用して観覧していました。中止となることも予想されましたが、能が始まると海の上空の雲間が引き裂かれて太陽の光がさしてきたことがとても印象に残っている。と話されていました。
能楽最古の流派の金春流は、武士の間でも広まり、特に豊臣秀吉も愛好した1400年の歴史を持つ芸道であります。NHK大河ドラマ「真田丸」では、能楽指導を担当し能場面ではシテで出演をしていました。最後は「羽衣」を披露して40名の参加者は山井綱雄氏の能を堪能しておりました。
参加者の中には政治家の細野豪志代議士もおり、能については体験もあり興味を示していて、山井綱雄氏と親しく懇談をしておりました。

(7月11日記)

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新生若獅子公演「深川の雪」観劇

2018年07月07日 | 芸能

             「深川の雪」フィナーレ

新生若獅子プロデュース公演「深川の雪」(笠原章作・演出)を観劇しました。
会場は深川江戸資料館小劇場です。

新生若獅子の発会式が4月8日に新宿で開催され参加した時に今回の出演者が多く出席しておりました。その時同じテーブルの席に子役の高丸えみりさんと中込こころさんがおりましたので、今回観劇を楽しみにしておりました。二人とも全編に出演をしており、台詞もはっきりしているのでびっくりするとともに注目して観ておりました。とても立派に演じておりました。

「深川の雪」は喜多川歌麿の浮世絵絵師のストーリーで展開をしておりました。また「深川の雪」の作品は箱根の岡田美術館に保管しています。第二部は「品川の月」(米国・フリーア美術館蔵)と「吉原の花」(米国・ワズワース・アセーニアム美術館蔵)を舞踊による構成でした。その時の音楽は柴田江己さんと柴田吏佳さんの姉妹によるエレクトーン演奏によるものでした。そして進行と解説は新国劇創立者である澤田正二郎に扮した笠原章さんが担当をしておりました。

劇団若獅子公演とは一味異なった演出となっており、新生若獅子の第一回公演は成功裏に終了しました。今後の活躍を期待するところです。

(7月7日記)

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「ファニーダイア レビューショウ」を観覧

2018年06月05日 | 芸能
                酒井雅敏さんと演歌歌手の桜ちかこさん

酒井雅敏さんからの案内により「ファニーダイアレビューショウ」を南大塚ホールにて観覧しました。
現在開催中の「おおつか音楽祭2018」の参加作品としての公演です。最初におおつか音楽祭実行委員会を代表して城所信英さんから挨拶がありました。

ファニーダイアはSKD(松竹歌劇団)のOGで構成されているグループです。踊りは本格派であります。
第1部は竜小太郎氏(大衆演劇界の流し目のスパイナーとして人気)による構成演出で、和風スタイルで
進行していきました。プログラムの中で酒井雅敏さんが出演をして「大塚ものがたり」を日本クラウンレコードの演歌歌手の桜ちかこさんとデュエットで唄っていました。「千里坂」は一人で唄い観客を魅了しておりました。

第2部はファニーダイヤによる構成演出で観客たち目をステージにくぎ付けにしていました。洋装のスタイルで得意とする踊りと歌を披露していました。曲ごとに衣装を変えて出演をしてくる華やかさに圧倒されました。SKDの十八番であるラインダンスも披露しておりました。レビューショウをライブで観覧できてとても良かったです。

終演後は出演者たちがロビーに出て観客をお見送りしておりました。酒井雅敏さんと桜ちかこさんに「ご苦労様でした。とても楽しめました」と挨拶をして南大塚ホールを後にしました。

(6月5日記)
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劇団ムジカフォンテ公演

2018年05月06日 | 芸能
                  知久晴美代表の挨拶

劇団ムジカフォンテ(知久晴美代表)の豊島区ミュージカル第5弾「ぼくらの町のふじの山」公演を観劇しました。会場は東池袋の豊島区あうるすぽっとです。

今回は池袋本町の氷川神社にある「富士塚」がテーマのミュージカル。地元の盆踊りの会と末廣太鼓のグループが助演をして花を添えておりました。
子供たちが「富士塚」について調べるところから始まり、富士塚に登ることのできるのは七月一日の山開きの日だけであると説明。男女のラブストーリーが戦争により引き裂かれていき、爆撃機による戦争のシーンは重苦しい気持ちが漂う。最後は現代にもどり最初の子供たちが富士塚について語り合うところで盛り上がり終了。

ミュージカルなので全編に唄うシーンが多く、会場内に通る良い声で歌いあげているところが素晴らしいです。豊島区の鬼子母神、天祖神社、谷端川などに引き続き今回は富士塚を公演して来年は椎名町のトキワ荘がテーマになると案内がありました。
豊島区に密着したテーマを採り上げてミュージカルに仕上げた知久晴美さんの演出による劇団ムジカフォンテの公演はとても素晴らしいものでした。

(5月6日記)

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「女優・香川京子」映画祭

2018年03月22日 | 芸能
                   香川京子映画祭(新文芸坐)

女優人生70年となる「香川京子映画祭」が池袋の新文芸坐で開催されていました。
日本映画の黄金時代を巨匠監督たち(溝口健二、小津安二郎、成瀬巳喜男、黒澤明)と歩んだ映画女優・香川京子の軌跡をたどる企画で、13日間香川京子出演作品が日替わり上映されています。

この日は成瀬巳喜男監督作品の「おかあさん」と「杏っ子」の二作品が35mmで白黒スタンダードで上映されていました。館内は年配者が多く満員の盛況でした。昔懐かしい戦後の昭和時代の模様の映像が郷愁を誘います。

「おかあさん」は田中絹代主演で、女手ひとつで子供たちを育てる母と子供たちの暮らしを細やかな描写で描いた佳篇。長女役の香川京子は「初めて女優として意識した作品」と語っています。
「杏っ子」は、大作家の室生犀星の娘をモデルとした作品で「酒に溺れて生活が荒んでいく夫に耐え続ける妻役で、内面の芝居が多く一番難しかった」と回想しています。

映画が上映終了後、香川京子本人によるトークショーが開催されました。成瀬監督に指導された「杏っ子」は女優として開眼した作品でした。と話していました。酒を一升瓶から徳利に移すシーンがとても難しかったとエピソードを語っておりました。今でも背筋がスーと伸びており長身美人の笑顔が素晴らしかったです。

(3月22日記)

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映画「マンハント」を鑑賞

2018年02月10日 | 芸能
              「マンハント」の福山雅治とチャン・ハンユー

映画「マンハント」を鑑賞しました。
監督はアクションの巨頭、ジョン・ウー。
「マンハント」は高倉健が主演した「君よ憤怒の河を渉れ」を再映画化したものです。
高倉健を敬愛しているジョン・ウー監督は大阪を中心とした日本各地でのロケを敢行しています。スタッフも多くの日本人で構成されています。
主演は中国俳優のチャン・ハンユーと福山雅治の二人。福山はウー監督とは以前ビールのCMでコラボしていました。今回、映画出演のオファーがきて、アクションシーンはスタントマンを使わずに自身でやり遂げた。とコメントしております。

何しろ、アクションシーンが多いこと。スリルとサスペンス満載の映画であり最後までスクリーンにくぎ付けさせられました。女殺し屋役では、ジョン・ウー監督の娘が出演をしています。
映画終演後は、ジョン・ウー監督と福山雅治の対談の模様が映し出されていました。
「君よ憤怒の河を渉れ」もとても良い作品でありましたが、今回の「マンハント」も素晴らしい映画でした。

(2月10日記)
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ラーメンロック復活祭を観覧

2017年10月01日 | 芸能
              川原ひろしさんのライブ

中村崇さんの案内により「ラーメンロック復活祭」を観覧しました。
会場は渋谷の音楽の殿堂であるLa.mamaです。
満席の盛況でありました。

なんでんかんでんの川原ひろしさんと歌舞伎ロックの氏神一番さんの「ラーメンロック」は、
川原ひろしさんが豚骨ラーメン店を世田谷区羽根木の環七通りに出店して人気店となり当時話題となったことが根本にあります。二人が歌を作詞作曲してラーメンロックとして発表をしています。二人とも唄が上手なことは定評がありたっぷりと聴かせてくれました。

その他にアラフォーアイドルグループの情熱ドリーム(美原奈緒リーダー)と心温まるバラードの庄毛安那が出演をしておりました。

熱気の高まる会場で音響の素晴らしさもあり、音楽ライブを堪能しました。
川原ひろしさんの主宰する「ありがとう大学」の講演会にも参加したことがあります。

(10月1日記)
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「笑顔と夢を絆でチャリティーショー」

2017年08月26日 | 芸能
              プロジェクトリーダーのナナオさん

友人のナナオさん(司会者)からの案内で「第6回笑顔と夢を絆でチャリティーショー」を観覧しました。
会場は板橋区立文化会館大ホール。満席の大盛況でした。
スペシャルゲストは歌手の福田こうへい氏と漫才のナイツ。その他にイリュージョンのジュニア渚氏、バンドのSHAH(リーダー津軽三味線の工藤武氏)歌手のKAZUMI、KANAなどが出演をしておりました。

東日本大震災・熊本地震の被災者に直接支援をするための公演として、司会のナナオさんがプロジェクトリーダーとなり2012年から毎年開催されているチャリティーショーです。支援活動の状況も式典の中で報告され、来賓として出席していた高野之夫豊島区長も挨拶の中でこの支援活動を高く評価しておりました。

民謡出身で演歌歌手として活躍している福田こうへい目当ての観客は8割が女性客でした。
福田こうへいが登場して唄い出すと女性ファンたちはペンライトを取り出して声援を送っていた。募金箱を持って客席を回る福田こうへいには募金する人たちが周りを囲んでいました。

歌の上手い歌手として人気上昇中の福田こうへいは、今春明治座公演を成功させて、9月は大阪の新歌舞伎座公演が準備されています。
福田こうへいの専属司会者として活躍しているナナオさんの流ちょうな語りはとても素晴らしいものでした。

(8月26日記)
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新国劇百年記念公演

2017年06月22日 | 芸能
                 新国劇百年記念公演

澤田正二郎が新国劇を旗揚げして百年を迎えております。
新国劇の精神を受け継いでいる劇団若獅子(笠原章代表)が記念公演を行います。
演目は新国劇の財産演目である「国定忠治」と「月形半平太」です。

新橋演舞場にて9月26日(火)14:00 27日(水)11:00 15:30の三公演。
チケット1等席8,000円 2等席6,000円 3等席4,000円
出演 市川猿之助 伊吹五郎 瀬戸摩純 珠まゆら 笠原章 南條瑞江 桂広之 水野善之 根本亜季絵の他多数演劇人。

チケット希望者は池内和彦まで連絡ください。

(6月22日記)
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劇団ムジカフォンテ懇親会

2017年05月21日 | 芸能
            劇団ムジカフォンテ団員によるパフォーマンス

劇団ムジカフォンテ(知久晴美代表)の総会・懇親会に参加しました。
総会では事業報告や事業計画について詳しい説明があり、全て承認をされました。
素晴らしい活動ぶりが良く理解できました。

劇団員によるパフォーマンスはいつも楽しく鑑賞しています。
今回は「あの川、そこの川~谷端川の物語」から歌謡と日本舞踊を披露してくれました。
日頃から稽古を積んでいる劇団員の歌唱力はとても迫力があり楽しませてくれました。

懇親会では、高野之夫豊島区長はじめ日頃から劇団を応援してくれる方たちが集まり、それぞれスピーチをしておりました。
これからも豊島区を題材としたミュージカルへの挑戦と多くの場所で劇団の活動ぶりを披露するようなので、益々の活躍を祈念しております。

(5月21日記)
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司会と作詞家のQ太さんと懇談

2017年05月18日 | 芸能
                 Q太さん(喫茶店トップ)

司会業と作詞家として活躍しているQ太さんと渋谷で懇談をしました。
Q太さんとは友人の演歌歌手である嶋あきらさんの司会をしていることで知り合いとなり20年ほど経過しております。

昔は専属司会者がいて観客たちをステージに向かせて歌手が登場してくる良き時代がありました。同業の司会者であるナナオさんについても話題となりました。
継続していることで多くの人との出会いがあり仕事に役立つことがある。とコメントしておりました。

現在は作詞家としても活躍をしております。
歌手である奈良海津子(ならみつこ)さんのオリジナル曲の作詞を担当しています。
平成25年、「ひとりヨコハマ」(作曲/岡千秋) 「恋・三味線」(作曲/ミネタカシ)
平成28年、「ひとり安曇野」(作曲/岡千秋) 「指宿へ」(作曲/上野旬也)
今年は長野県からのリクエストが多く「ひとり安曇野」が話題となっています。

「奈良海津子」でインターネット検索すると唄が出てきます。

(5月18日記)
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演芸資料展「落語だよ。」

2017年05月08日 | 芸能
                   演芸資料展

国立演芸場演芸資料展示室では演芸資料展「落語だよ。」(江戸・上方落語入門)を開催中でしたので観覧してきました。

本展示は、最近になって落語に興味を持ちはじめた人から、長く楽しんでいる人まで、江戸落語ばかりでなく、上方落語の紹介を含め、落語という話芸が歩んできた歴史を楽しんでもらう企画で開催されています。

落語をするときに持参する手拭いと扇子を用いた仕草について写真展示で解説をしてあり参考になりました。いつでも無料で入室できて勉強ができる良い場所です。

(5月8日記)
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