2月22日は、「お宝骨董の勉強会」に参加してきました。
神田明神前の甘酒の天野屋店主の天野博光さんが先生で詳しく解説をしてくれました。
今回は、蕎麦つゆ碗を年代別に認識をする勉強会でした。
5つの碗を机に並べて観察してみました。
一番古いものは、江戸時代初期のものでだいたい1640年位の逸品。
それから元禄年代、その後のものと続き、江戸時代末期と明治時代の作品。
5つの碗を比べるとその時代の模様が反映されてそれぞれ特色が出ている。
同じように見える碗でも時代の背景を観察するととても面白いものである。
それにしても、天野博光さんはよく調査していて分かりやすく解説をしてくれました。
参加者の皆様も真剣に解説を聞いて、作品を手にしてしみじみと見つめていました。
とても勉強になるお宝骨董の会でした。
(2月23日記 池内和彦)
神田明神前の甘酒の天野屋店主の天野博光さんが先生で詳しく解説をしてくれました。
今回は、蕎麦つゆ碗を年代別に認識をする勉強会でした。
5つの碗を机に並べて観察してみました。
一番古いものは、江戸時代初期のものでだいたい1640年位の逸品。
それから元禄年代、その後のものと続き、江戸時代末期と明治時代の作品。
5つの碗を比べるとその時代の模様が反映されてそれぞれ特色が出ている。
同じように見える碗でも時代の背景を観察するととても面白いものである。
それにしても、天野博光さんはよく調査していて分かりやすく解説をしてくれました。
参加者の皆様も真剣に解説を聞いて、作品を手にしてしみじみと見つめていました。
とても勉強になるお宝骨董の会でした。
(2月23日記 池内和彦)