MIYA FRIENDS 発表会「まつり」(練馬文化センター)
創作ダンス教師の宮本奈緒美さんの主宰する「Dance Factory MIYA FRIENDS」の第1回発表会が、60名の生徒たちにより練馬文化センターで開催された。
宮本奈緒美先生は、踊りに出会ってから半世紀以上の経験を持つ。
ダンスの楽しさを教えてくれた故・吉岡圭子先生に感謝の気持ちでいっぱい。
また、正田千鶴先生には今でも指導を受けており有難い存在である。
この発表会には、吉田セツノ先生、小原洋子先生、宮本舞先生に振付、指導を協力してくれたことに感謝。等々述べておりました。
宮本舞さんの演じる「ひだまりⅡ」は素晴らしい作品であった。
背の高さから繰り出される柔軟な肢体の動き。
手先や足先まで神経が行き届いている繊細なダンスがシルエットのように動き出す。
真紅の衣装がまた踊りを高揚させている。
まさに芸術の極めである。
フィナーレの「まつり」は出演者全員による集大成作品。
太鼓の音をふんだんに入れた渾身の演技が次から次へと繰り出されていく。
何しろ、その振付と演出の凄さは評価に値する。
(10月5日記)
創作ダンス教師の宮本奈緒美さんの主宰する「Dance Factory MIYA FRIENDS」の第1回発表会が、60名の生徒たちにより練馬文化センターで開催された。
宮本奈緒美先生は、踊りに出会ってから半世紀以上の経験を持つ。
ダンスの楽しさを教えてくれた故・吉岡圭子先生に感謝の気持ちでいっぱい。
また、正田千鶴先生には今でも指導を受けており有難い存在である。
この発表会には、吉田セツノ先生、小原洋子先生、宮本舞先生に振付、指導を協力してくれたことに感謝。等々述べておりました。
宮本舞さんの演じる「ひだまりⅡ」は素晴らしい作品であった。
背の高さから繰り出される柔軟な肢体の動き。
手先や足先まで神経が行き届いている繊細なダンスがシルエットのように動き出す。
真紅の衣装がまた踊りを高揚させている。
まさに芸術の極めである。
フィナーレの「まつり」は出演者全員による集大成作品。
太鼓の音をふんだんに入れた渾身の演技が次から次へと繰り出されていく。
何しろ、その振付と演出の凄さは評価に値する。
(10月5日記)