多湖輝先生の光のペイジェント
TAMCの発表会では、多湖輝先生は光るものを使用するマジックを行う。
今年の作品は、「光のペイジェント」だった。
赤い光が突如光り、飛ばすと遠方のところに光が点灯する。
反対側は青い光の飛行演出となっている。
中央のカーテンが閉まり、再度開けると女の子たちが出現している。
女の子は総勢15名。指には蛍光色の光るものを付けている。
後半は、その子供たちの踊りであった。
大人の男性が多いマジック発表会の中で可愛い女の子たちの登場は、
微笑ましくほっとさせるひとときでもある。
多湖輝先生による「子供たちは明るく挨拶の出来るようにしていこう」とのメッセージで、第1部の幕は下りた。
観客の感想は、子供達の踊りがよかったです。プロのステージのようでした。
光のペイジェントはとてもきれいでした。感動しました。
魔法使い指揮者の多湖輝先生は、人類の未来の子供たちと共に光明を照らした幻想の世界でした。
75周年記念大会のマジック発表会も後半の第2部を迎えた。
(10月26日記)