つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

小口ゆいさんの「金子みすゞの詩」公演

2008年10月29日 | 文化
           金子みすゞの詩を語る小口ゆいさん、ピアノは紗亜さん

江東区東川(とうせん)小学校に行きました。
伊藤康子さん主宰の「未来につむぐ私達の日本語」が開催されました。
東川小学校は、学校開放日。
体育館には、全校生徒500名と父母達100名が集まっていた。

小学校3年生の教科書に「金子みすゞの詩」が掲載されている。
その金子みすゞの詩を小口ゆいさんが語ってくれた。
ピアノはいつもの紗亜さん。

司会進行は栗原正代さん。
第1部は、小口ゆいさんによる金子みすゞの詩を十数編連続披露した。

第2部は、モーツアルトの少年時代のことを読み語りでした。

第3部は、日本の唱歌を合唱した。
「紅葉」、「赤とんぼ」、「虫の声」など。

最後に生徒達の感想を求めたところ、積極的に手を上げる子供達が多かった。
最初が1年生の女の子が出たのが功を奏したようだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする