「命の法形競技有段者の部」で準優勝した荒井和美選手
今年の全国社会人躰道優勝大会は、例年開催している東京武道館が使用できないために埼玉県の入間市武道館で実施されました。
命の法形競技有段者の部に、新潟県の荒井和美選手が出場していました。
荒井和美選手は、日頃泉智慶六段教士から指導を受けています。
基本に忠実な技で演技するとともにその中に創意工夫された円熟味の演武をする選手です。
競技大会では、予選の勢命の法形では、次々に3対0の判定で上位に勝ち進んでいきました。
準決勝戦では、得意の活命の法形で挑んで、味のある重厚な演技を披露して3対0で圧勝して決勝戦に勝ち進んでいきました。
決勝戦では惜敗して準優勝となりましたが、よくここまで健闘しておりました。
指導者である泉智慶先生も、新井和美選手の全国社会人躰道優勝大会での健闘を称えておりました。
(10月9日記)
今年の全国社会人躰道優勝大会は、例年開催している東京武道館が使用できないために埼玉県の入間市武道館で実施されました。
命の法形競技有段者の部に、新潟県の荒井和美選手が出場していました。
荒井和美選手は、日頃泉智慶六段教士から指導を受けています。
基本に忠実な技で演技するとともにその中に創意工夫された円熟味の演武をする選手です。
競技大会では、予選の勢命の法形では、次々に3対0の判定で上位に勝ち進んでいきました。
準決勝戦では、得意の活命の法形で挑んで、味のある重厚な演技を披露して3対0で圧勝して決勝戦に勝ち進んでいきました。
決勝戦では惜敗して準優勝となりましたが、よくここまで健闘しておりました。
指導者である泉智慶先生も、新井和美選手の全国社会人躰道優勝大会での健闘を称えておりました。
(10月9日記)