つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

最高師範杯について

2012年10月10日 | 躰道
                         最高師範杯カップ

全国社会人躰道優勝大会では、「最高師範杯」という名誉な賞があります。
これは躰道創始者・祝嶺正献最高師範が創設した賞であります。
躰道を修行している社会人は、実技はもとより躰道の理念を理解して人格的にも優れた人に与えらえるとの趣旨のもと毎大会ごとに選手の中から一人選出されるものです。

躰道創始者・祝嶺正献最高師範の生前中は、最高師範自らが選考をしておりました。
自分も全国社会人優勝大会には、第1回大会から第5回大会まで選手として出場をしておりました。
この「最高師範杯」を、第1回大会、第2回大会、第3回大会、第5回大会と4回受賞しました。
誠に栄誉なことであります。

大会当日、会場には「最高師範杯カップ」展示されておりました。
歴代受賞者のリボンがカップに吊るされておりました。
私の名前が記されていたリボンが4本吊るされてありました。

(10月10日記)
コメント (2)
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