つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

目白ディサービスセンターでマジック披露(1)

2012年10月16日 | TAMC
 三好勲さんによる花出しマジック披露

 TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のボランティア活動として、三好勲さんと一緒に行ってきました。
 としまボランティアセンターだよりに掲載された活動案内(マジックで、明るい社会、楽しい生活を築くお手伝いをします ~マジックで心にユメを~)を読んだ目白ディサービスセンター「コンチェルト」中村今日子センター長からの依頼でありました。

 Concerto(コンチェルト)とは、「協奏曲」の意。ご利用者とスタッフの交流が美しい音楽を奏でるようにとの願いを表現した名前です。
ConcertoのCoから導かれる大切な3つの「Co」の提供
 ①Comfort(快適)心地の良い空間で、ゆったりと過ごし、明日への活力を創出する
 ②Companionshop(交流)趣味活動、食事等を通して、ご利用者同士の交流を深める
 ③Confidence(信頼)安全な場所で、安心して過ごし、スタッフとの信頼関係を築く

 その日にディサービスに来ていた人は22名。職員スタッフが8名。
 まず初めに三好勲さんが「東京アマチュアマジシャンズクラブ」の組織について話をしました。
 その後、自分と三好勲さんが交互に2回づつ演じて約1時間の披露でありました。

 三好勲さんは、花出しマジックからスタートしていきました。
色の変わるレコード、袋から次々に出てくる花かご、入れ替わる紅白の円盤、色付きの画用紙、万国旗の出現、宝くじが10億円に変化、卵を袋に入れるとそこから鳩が飛び出してくるもの等々、軽妙な話術とともに演技を次々披露していきました。
 お土産マジックも準備していて全員に渡しておりました。

 観覧していたディサービスに来ていた人も職員スタッフの人たちはマジックの演技に喜んで楽しんで大きな拍手を送っていました。

(10月16日記)
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