つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

大学野球の春季リーグ始まる

2013年04月06日 | スポーツ
                   東京新大学野球春季リーグ戦(大田スタジアム)

東京国際大学硬式野球部(古葉竹識監督・元広島カープ監督)の所属する東京新大学野球連盟の春季リーグが始まりました。
天候に恵まれた大田スタジアムでは、1部リーグの東京国際大学が高千穂大学と対戦しておりました。
試合経過は、東京国際大学のプロ注目のエース真島健投手(4年・浦和学院出身)の1安打完封で高千穂大学を4対0で退けて勝利しました。6回までノーヒットだったが、7回に右前打された1安打だけの好投でありました。真島投手の出身校である浦和学院は春の選抜高校野球で優勝してこの日凱旋帰郷していました。

スタンドでは硬式野球部OBの倉原政雄さんと國次猛さんが実況リポートを配信しておりました。
茨城県の自宅を早朝5時に出発して大田スタジアムに到着して機材を設置したとのこと。
試合の模様をビデオで撮影をして、パソコンに戦況を入力してリアルタイムに発信しております。
大学関係では、田尻学長はじめ職員の方、硬式野球部部員が多数声援を送っておりました。野球大好きな卒業生の長谷川公明さんも観戦しておりました。

試合が終了して野球部メンバーが外に出てきたときに小澤静男野球部部長がおりましたので、挨拶をして勝利のお祝いコメントをしました。古葉竹識監督は私を見つけて握手を求めてきましたので、「今季の優勝を期待しております」とエールを送りました。古葉監督は笑顔で応えておりました。

(4月6日記)
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