つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

豊島区立目白庭園について

2013年04月30日 | 日記
                    庭の管理が整備されている目白庭園

豊島区立・目白庭園へ行ってきました。
5月5日に開催される「こどもの日わくわくデー」でマジック出演の要請がありましたので打ち合わせのために出かけました。

この庭園は、鈴木三重吉がこどものための文芸雑誌「赤い鳥」を創刊した由緒ある場所です。
園内の中央に大きな池をつくり、水際には石垣を築いて「赤鳥庵」を配しております。
赤鳥庵」は京都の北山杉を用いた木造瓦葺き平屋建ての数寄屋建築で水面に優雅な姿を映しております。

「赤鳥庵」は、茶道、華道、句会、囲碁会などの趣味の集まりを中心に、その他各種会合に利用できます。
こどもの日には、マジックをはじめ、絵本の読み聞かせ、アンサンブルコンサート、カラフルこいのぼり作りなどのプログラムが組まれております。

(4月30日記)
コメント (2)
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