つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

日本橋高齢者サービスセンターでマジック披露

2014年07月11日 | マジック
                  蔵原克治さんのマジック披露

日本橋人形町のとんかつ伊勢でランチを済ませた後、堀留町にある日本橋高齢者サービスセンターへ行きました。

TAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)メンバーの蔵原克治さんと佐治洋一さんと3人でマジック披露に出演の為です。和室の準備控室が用意されていたので事前の用意が十分にできました。
マジックの披露するのは1時間ということで、各人10分づつ2回行うことにしました。

佐治洋一さんは、「バラが咲いた」の音楽を流しながら白い薔薇が緑から赤へと変化するもの、紙の袋の中から次々と箱が出てくるもの、カラフルなシルクが次から次へと出てくるもの、飛翔するトランプ、お米がポンライスに変化していくものなどを演じました。

蔵原克治さんは、真っ白いノートがデッサンがとなったりカラーに変化するもの、棒で固定した箱の中に入れたサイコロが取り出されるもの、レコード盤がカラーのシルクを通すと同じ色に変色しているもの、白い馬と黒い馬を描いた紙を重ねて折り再び開くとシマウマとなってでてくるもの、ロープマジックなどを演じておりました。

自分はいつものように漫談風スピーチを織り交ぜながらのマジックを披露しました。
観客は30人ほどでありましたが、乗りのいい女性の方がおりましたのでお手伝いをして頂きながら進行させていき、とても楽しんで頂き盛り上がっておりました。

十川夏樹所長からは、「みなさんがとても喜んでおりました。またマジック出演をお願いします」とお礼のメールが届いておりました。

(7月11日記)
コメント (2)
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