CSV開発機構専務理事の小寺徹氏(豊島区勤労福祉会館)
柳田好史さん(としまNPO推進協議会代表)の案内で「創業支援セミナー」に参加してきました。
会場は豊島区立勤労福祉会館。
柳田好史さんから「創業・起業に関する考え方」としてまず説明がありました。
①起業は何のためにするのか? ②起業の心構え ③ビジネスパートナーと事務局の重要性
について、熱く語っておりました。
創業してから廃業するまでの実情について、1年未満40%、3年未満70%、10年未満80%が廃業をしている。一番多い業種が飲食業である。
その後、「創業の事例発表」について、CSV開発機構の小寺徹専務理事より講演がありました。
CSVは共有価値の創造の意味。起業するにはしっかりとした理念をもって計画を練り上げること。
誰のために行うのか、自らの持つ専門性は何か、理解者協力者はいるか、創業資金と事業継続は可能か。と説明があり、成功している事業の発表がありました。
後半は、各自きのこシートに個人作戦を記入をしてみる。内容は①創業の目的 ②事業ドリーム ③自らの資源、財産は何か ④事業の具体的内容とスキームの4項目。自分の熱い思いをシートに記入をしていきます。
その後、アドバイザーを中心にグループごと分かれてチーム内でプレゼンとアィディア出しのディスカッションが行われました。
創業に対してしっかりとした理念を持って熱い考え方を訴えていけば、支援の道は拓かれていく。とのアドバイスがありました。とても貴重なセミナーであり久し振りに緊張感を味わいました。
(7月24日記)
柳田好史さん(としまNPO推進協議会代表)の案内で「創業支援セミナー」に参加してきました。
会場は豊島区立勤労福祉会館。
柳田好史さんから「創業・起業に関する考え方」としてまず説明がありました。
①起業は何のためにするのか? ②起業の心構え ③ビジネスパートナーと事務局の重要性
について、熱く語っておりました。
創業してから廃業するまでの実情について、1年未満40%、3年未満70%、10年未満80%が廃業をしている。一番多い業種が飲食業である。
その後、「創業の事例発表」について、CSV開発機構の小寺徹専務理事より講演がありました。
CSVは共有価値の創造の意味。起業するにはしっかりとした理念をもって計画を練り上げること。
誰のために行うのか、自らの持つ専門性は何か、理解者協力者はいるか、創業資金と事業継続は可能か。と説明があり、成功している事業の発表がありました。
後半は、各自きのこシートに個人作戦を記入をしてみる。内容は①創業の目的 ②事業ドリーム ③自らの資源、財産は何か ④事業の具体的内容とスキームの4項目。自分の熱い思いをシートに記入をしていきます。
その後、アドバイザーを中心にグループごと分かれてチーム内でプレゼンとアィディア出しのディスカッションが行われました。
創業に対してしっかりとした理念を持って熱い考え方を訴えていけば、支援の道は拓かれていく。とのアドバイスがありました。とても貴重なセミナーであり久し振りに緊張感を味わいました。
(7月24日記)