つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

六義園のしだれ桜

2015年04月02日 | 日記
                       六義園のしだれ桜

山手線の駒込駅のそばに「六義園」があります。
六義園は柳沢吉保が元禄15(1702)年に築園した大名庭園です。
話題のしだれ桜を観に行きました。

六義園のシンボルであるしだれ桜は、ソメイヨシノよりも一足早く開花し、東京に春の訪れを告げてくれます。
しだれ桜は、高さ約15m、幅約20mもある大木で、「エドヒガン」という品種が変化したものです。
六義園にはしだれ桜、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、サトザクラが75本植えられており、しだれ桜は4本あります。

4月5日まで、夜はライトアップされ、幻想的なしだれ桜を観ることが出来ます。
なお、豊島区駒込はソメイヨシノ桜の発祥の地であります。

(4月2日記)



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