つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

中村紀典さんについて

2021年04月12日 | TAMC
中村紀典さんのマジック披露

中村紀典さんはTAMC(東京アマチュアマジシャンズクラブ)の副会長の役職に就任しております。もう30年間も所属しているベテラン会員です。ボランティア委員長の時にはとてもよく組織をまとめておりいろいろと指導を担当してくれました。毎週、太極拳で健康管理を整えることに修練をしており、その後にはメンバーの人たちにマジックを教えています。地域のボランティア活動で表彰もされました。

 マジック披露をするときには、お得意のお札を燃やすマジックを演じます。
演歌の「さざんかの宿」の替え歌を唄いながら演じます。観客から借りた1万円札を燃やして「今では他人のお札」と唄うものですから、見ている人はビックリして見守っております。最後にはお札を復活させて借りた人に返却するというものです。

 自分も中村紀典さんの考案をしたロープからの脱出の作品をマジック大会で演じたことがありました。その演技指導はとても易しく丁寧に教えてくれました。いつも人の話に耳を傾けてくれ的確に指導してくれる中村紀典さんは尊敬のできる人です。(2016年2月4日)
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