つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

プリザーブドフラワー

2021年04月13日 | 日記
 大川為男さまへ送った「ブリザーブドフラワー」

 お世話になった大川為男さまが85歳でお亡くなり、連絡を受けた時からお悔やみの気持ちを何かしたいと思い、躰道仲間のプリザーブドフラワー専門店~Prima~プリマ代表の市原智さんへ相談をしました。

 大川為男さまは、大学の友人である大川和男さんの御尊父様で、私が北九州市を訪れた時に温かいおもてなしをしてくれてとてもお世話になった方です。その後も毎年ご丁寧な年賀状を受けておりました。市原智さんへ、大川為男さまとの想い出を綴ったエピソードを送付して、プリザーブドフラワーを造ってもらいました。

 市原智さんから届いたメッセージには「コロンとした愛らしい花姿のオールドローズ(白)、優しいビタミンカラーのガーデンローズ(黄色)、爽やかな空色のミニバラ(ブルー)、バラたちを主役に、3色のアジサイをこんもり生けました。白く垂れている「アマランサス」というお花は 、「永遠にしぼまぬ常世の花」という意味を持ちます。その他、カスミ草(白)、ラグラス(白)、ピットスやアイビー(葉)も 全て本物で、造花は一切使用しておりませんのでご安心下さいませ」ととても優しいコメントがありました。

 大川為男さまのところにコメント付きのプリザーブドフラワーをお届けできて本当によかったと思っております。ご家族様から「とても素晴らしいお花が届きました。有難うございました」と丁寧に連絡がありました。(2016年2月28日)
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