つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

46年前の池袋

2024年04月04日 | 豊島区

 46年前の池袋の模様です。サンシャインシティが建築中です。
 その前は東京拘置所(巣鴨プリズン)でした。
 その後周りには多くのビルが建設されたため、東京拘置所は小菅へと移転しました。

 山手線を造るときに目白から駒込へ直線で計画されましたが、ど真ん中に東京拘置所があったために断念した経緯を聞きました。

 そのために池袋駅と大塚駅が新設されました。池袋から大塚まで山手線が大きくカーブをしているのはそのためです。東京拘置所がなかったなら、現在の池袋の発展はなかったでしょう。

 46年後のサンシャインシティは多くの人が来場するショッピングモール、水族館、展望台、劇場、ホテルなどがあります。
 休みの日には家族連れや若者たち、観光客で賑わっています。

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