画家の富山恵美子先生の個展(Moving silence)が開催されておりましたので鑑賞に行ってきました。
会場は「ATELIER・K」(ART SPACE)。横浜市中区石川町1-6三甚ビル3F
JR石川町駅元町口徒歩1分。TEL045-651-9037
会場は「ATELIER・K」(ART SPACE)。横浜市中区石川町1-6三甚ビル3F
JR石川町駅元町口徒歩1分。TEL045-651-9037
会期 4月20日(土)迄 ※日曜・月曜休廊
富山恵美子先生は鉛筆画を得意としております。
「幕開き」は元町のダンスホールのステージをイメージした作品で幕は赤色で表現しております。
「海底の宮」は石牟礼道子氏の文章を基に制作をしたものです。スペインのバルセロナ寄りにあるJACAにある御堂を舞台にハッチングで表現。
石牟礼道子氏の口述は「村々は雨乞いのまっさいちゅう 緋の衣 ひとばしらの舟なれば 魂の火となりて 四郎丸さまとともに 海底の宮へ」
また、ウクライナの戦場をイメージした作品もありました。これからのウクライナはどのようにいくのか。地獄か平和か、蝶の影が映り、爆弾が落ちた模様も表現されています。詳しく富山恵美子先生が説明をしてくれました。
鉛筆画による絵画がこんなにも美しく表現できるのかと感動しました。
この個展は1年前から企画されて準備をしていたと話しておりました。

「海底の宮」

「ウクライナの戦場を表現した作品」

「ダンスホール」
富山恵美子先生は鉛筆画を得意としております。
「幕開き」は元町のダンスホールのステージをイメージした作品で幕は赤色で表現しております。
「海底の宮」は石牟礼道子氏の文章を基に制作をしたものです。スペインのバルセロナ寄りにあるJACAにある御堂を舞台にハッチングで表現。
石牟礼道子氏の口述は「村々は雨乞いのまっさいちゅう 緋の衣 ひとばしらの舟なれば 魂の火となりて 四郎丸さまとともに 海底の宮へ」
また、ウクライナの戦場をイメージした作品もありました。これからのウクライナはどのようにいくのか。地獄か平和か、蝶の影が映り、爆弾が落ちた模様も表現されています。詳しく富山恵美子先生が説明をしてくれました。
鉛筆画による絵画がこんなにも美しく表現できるのかと感動しました。
この個展は1年前から企画されて準備をしていたと話しておりました。

「海底の宮」

「ウクライナの戦場を表現した作品」

「ダンスホール」