つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

上野公園の秋

2007年12月08日 | 社会
                西郷隆盛銅像と黄色く色づいた銀杏の木

上野の山は紅葉の季節を迎えていた。
秋の日差しを浴びた樹木から葉がひらひらと落ちてくる。
落ち葉が重なっている。

小春日和の昼間は散策をすると気持ちがいい。
上野の山は樹木が多くしかも大きい木が沢山ある。
上野の山には西郷隆盛銅像があるので有名。
黄色く色づいた銀杏の木とのコントラストがとてもいい。

上野の山の西郷さんは何をしに行くところなのか?
犬を連れてうさぎ狩りに行くところとのこと。
腰帯にはうさぎを捕獲したときに使用する縄を吊るしている。

威風堂々おおきな目をあけて薩摩の方角を向いて立っている。
なぞなぞ 西郷さんは何向きか?
鹿児島方面を向いているので、南向き。
いやいや 浴衣を着ているので夏向きです。

(12月8日記 池内和彦)

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