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オンライン診療を推進する山下巖院長
新型コロナウイルスの感染者が日々広がっていく模様がメディアにより報道されています。政府は基本方針を出して、風邪症状 外出自粛を促すなど流行阻止に重点を置いているところです。
読売新聞によると「新型肺炎対策」の特集記事を掲載して、日常生活で感染を防ぐ対策を解説しています。
その中で、オンライン診療を積極的に推進をしている山下診療所(東京都豊島区)の山下巖院長のことが写真入りで記事に採りあげられておりました。山下診療所では以前からオンライン診療を行っていて実績を挙げております。病名や受診歴などの条件を満たせば、「通院による感染が心配」という理由でオンライン診療によりすでに4人が受けております。
山下巖院長は「持病のある人は、より慎重に行動する必要がある。オンライン診療は、賢い手段の一つ」と話しています。
私も長年交流のある山下巖医師には、定期的に診察を受けており健康管理の指導を受けております。
1996年にアメリカのアトランタで開催された「国際親善躰道優勝大会」(内田光信会長)には、日本選手団チームの医師役員として同行しておりました。
(2月27日記)