つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

神田祭・本番

2007年05月12日 | 神田祭
           神田祭・神幸祭「着輦祭」

本日(12日)神田明神へ行ってきました。
天野屋さんでは神酒所も出来て、昨日は神輿神霊入れを行ってすっかり準備は整っておりました。
天野弥一会長も天野博光店主も明日に備えて、神酒所で待機していた。

神田神社では、神幸祭の着輦祭を観覧してきました。
午後7時から本殿前にて、一日中神田町会、日本橋地区を巡行してきた行列が勢揃い。

「一の宮鳳輦(大己貴命:おおなむちのみことの乗り物」、「二の宮神輿(少彦名命:すくなひこなのみことの乗り物」、「三の宮鳳輦(平将門命(たいらのまさかどのみことの乗り物」の三基が本殿前に勢揃いして、式典は進行していった。
空がだんだんと暗やんでいくなか、粛々と儀式が進んでいく。
なかなか見物をすることの出来ないことなので、興味を持って観覧していた。
その中には歴史と伝統の重さが漂っていた。

いよいよ明日は、神輿宮入である。
私たちの「天星睦」神輿の宮入の時間は、午後5時半ごろを予定されている。
今のところの天候は、午前中は曇り、午後からは晴れ。気温は25、6度になる予報。

(5月12日記 池内和彦)

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神田祭・美人神輿

2007年05月11日 | 神田祭
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神田祭・美人神輿

2007年05月11日 | 神田祭
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神田祭・美人神輿(9)

2007年05月10日 | 神田祭
            美人神輿「天星睦」

5月13日(日)は神田祭の神輿(みこし)宮入りがあります。
神田明神前にあま酒で有名な「天野屋さん」があります。
天野屋さんとご縁があり、神田祭の応援をしております。
天野屋さんの神輿「天星睦」は女の人だけが担ぐ美人神輿として有名です。
私は、大団扇(うちわ)を持って盛りあげるサポーター役を担当します。
どうぞ、天野屋美人神輿「天星睦」の宮入りをご覧にお出かけ下さい。

宮入りの時間は、午後5時ごろ~6時ごろです。
宮入りは最後の大トリを務めます。
明神前の大鳥居の所で、宮入の順番を待っていて最後に参道を神田囃子の先導で美人神輿は神田神社に入っていきます。
クライマックスは、神田神社の本殿前に到着したときに起きます。

どうぞ、日本三大祭(大阪の天神祭、京都の祇園祭、東京の神田祭)の一つである神田祭の美人神輿「天星睦」の宮入りを見に来て下さい。
ご案内申し上げます。

(5月11日記 池内和彦)
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神田祭・美人神輿(8)

2007年05月10日 | 神田祭
           美人神輿「天星睦」

美人神輿が巡路を進んでいくと、ギャラリーが集まってくる。
宮入のときは、最高潮の興奮状態で観衆を巻き込んで盛り上がる。
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神田祭・美人神輿(7)

2007年05月10日 | 神田祭
             美人神輿「天星睦」

美人神輿に参加する女性達は、髪をアップにして粋な様相でみこしを担ぐ。
化粧は、いつもより濃い目にすると祭り気分が盛り上がる。

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神田祭・美人神輿(6)

2007年05月09日 | 神田祭
             美人神輿「天星睦」

女性のパワーが神様に通じるとき。
それは神輿を担いで巡路するとき。

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神田祭・美人神輿(5)

2007年05月09日 | 神田祭
              美人神輿「天星睦」

女性ばかりの神輿は、凄い力を出して前へ前へと進むときがある。
そのようなときには、前進を抑える男性のサポーターも必要となってくる。
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神田祭・美人神輿(4)

2007年05月07日 | 神田祭
              美人神輿「天星睦」

天星睦神輿の宮入は、最後の大トリです。
ライトアップされた神輿が臨場感を増してくる。
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神田祭・美人神輿(3)

2007年05月07日 | 神田祭
               美人神輿「天星睦」

わっしょい! わっしょい! の掛け声で美人神輿は境内に入り、
神田神社の本殿前でクライマックスを迎える。
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神田祭・美人神輿(2)

2007年05月07日 | 神田祭
              美人神輿「天星睦」

「天星睦」神輿は、女性だけで担ぐ神輿。
総勢100名の女性達が担ぐ神輿は華がある。
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神田祭・美人神輿(1)

2007年05月07日 | 神田祭
             天野屋美人神輿「天星睦」

女性の参加者は様々。
若い女性たちは勢いがあって祭りを盛り上げる。

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神田祭・天星睦神輿

2007年05月07日 | 神田祭
    神田明神前の「天野屋」の店頭に展示してある天星睦神輿

いよいよ5月13日は、神田祭の神輿宮入です。
初夏の神田神社境内にあふれる熱気と歓声
待ちに待った宮入参拝に
2年に一度の思いを込めて神輿を担ぐ

天野屋の神輿「天星睦」として宮入りする。
女の人だけで担ぐので女神輿として脚光を浴びている。
天星睦神輿は、一番最後の宮入のため、午後5時頃から大鳥居から参道を通り境内に入っていく。
本殿前では、神輿がライトアップされクライマックスを迎える。
ギャラリーは女神輿の迫力に歓声を挙げる。

日本三大祭の一つである神田祭をご覧下さい。

(5月7日記 池内和彦)
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躰道-全日本選手権準優勝

2007年05月06日 | 躰道
    第40回全日本躰道選手権大会「女子個人法形競技の部」
     準優勝の瀬藤有希選手(和歌山県・左)(東京体育館)
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躰道-学生大会優勝者・瀬藤有希選手

2007年05月04日 | 躰道
    学生躰道優勝大会で女子法形競技で優勝した瀬藤有希選手

前回、和歌山県の小西愛選手について掲載したところ、そこの会員の瀬藤有希さんからメールが送信されてきました。

「朝早々からメールをありがとうございました。
池内先生のブログを拝見させていただきました。
改めて、愛先生の躰道に魅力を感じさせられました。
私は、これからも愛先生、小西美智子先生のもとでもっともっと成長していきたいです。
そして、全国各地にとどまらず、世界における躰道の繋がりを大切にしたいと思っています。
こんな私ですが、今後ともどうかよろしくお願いします。 瀬藤有希」

引き続きコメントがありました。
「私は躰道が本当に大好きで、いつも躰道のことばかり考えています。
いい仲間、いい指導者に出会えたことを誇りに思っています。
正直言えば、躰道のことを考えすぎて、幼い頃からお世話になっている和歌山道場のことが心配になるときもありました。
でも、池内先生のお言葉を信じて、今の私にできることを精一杯やることにします。
もちろん子供たちを育て、自分自身も成長していきたいです。小西愛先生と小西美智子先生に対する思いは、これからもずっと変わらないです。
他県との交流も深め、今よりもっと躰道が進化し、よくあるべきものになってほしいです。
次の大会で池内先生にお会いできる日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました。 瀬藤有希」

瀬藤有希選手は、女子個人法形競技において、昨年開催された全国学生優勝大会で優勝、全日本選手権大会で準優勝の栄冠に輝いた選手です。

(5月4日記 池内和彦)
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