目白ディサービスセンターでマジック披露（１）

　三好勲さんによる花出しマジック披露

　ＴＡＭＣ(東京アマチュアマジシャンズクラブ)のボランティア活動として、三好勲さんと一緒に行ってきました。

　としまボランティアセンターだよりに掲載された活動案内（マジックで、明るい社会、楽しい生活を築くお手伝いをします　～マジックで心にユメを～）を読んだ目白ディサービスセンター「コンチェルト」の中村今日子センター長からの依頼でありました。

　Ｃｏｎｃｅｒｔｏ（コンチェルト）とは、「協奏曲」の意。ご利用者とスタッフの交流が美しい音楽を奏でるようにとの願いを表現した名前です。

ＣｏｎｃｅｒｔｏのＣｏから導かれる大切な３つの「Ｃｏ」の提供

　①Ｃｏｍｆｏｒｔ(快適）心地の良い空間で、ゆったりと過ごし、明日への活力を創出する

　②Ｃｏｍｐａｎｉｏｎｓｈｏｐ（交流）趣味活動、食事等を通して、ご利用者同士の交流を深める

　③Ｃｏｎｆｉｄｅｎｃｅ（信頼）安全な場所で、安心して過ごし、スタッフとの信頼関係を築く

　その日にディサービスに来ていた人は２２名。職員スタッフが８名。

　まず初めに三好勲さんが「東京アマチュアマジシャンズクラブ」の組織について話をしました。

　その後、自分と三好勲さんが交互に２回づつ演じて約１時間の披露でありました。

　三好勲さんは、花出しマジックからスタートしていきました。

色の変わるレコード、袋から次々に出てくる花かご、入れ替わる紅白の円盤、色付きの画用紙、万国旗の出現、宝くじが１０億円に変化、卵を袋に入れるとそこから鳩が飛び出してくるもの等々、軽妙な話術とともに演技を次々披露していきました。

　お土産マジックも準備していて全員に渡しておりました。

　観覧していたディサービスに来ていた人も職員スタッフの人たちはマジックの演技に喜んで楽しんで大きな拍手を送っていました。

（１０月１６日記）

復元された東京駅丸の内駅舎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京駅丸の内駅舎

東京駅の丸の内駅舎が１００年前の創業時の建物に復元をされました。
連日多くの人が見学に訪れてカメラで写真を撮っている。

撮影スポットは、全景をとるのであれば丸ビルの５階テラスがいいです。
それともう一つは新丸ビルの７階テラスから撮影をするのもいいですね。

東京駅丸の内駅舎は日本の建築技術を結集させて立派に復元をされた。
歴史的にいいものは長く残していきたいものです。

（１０月１４日記）

日比谷仲通りの白鳳関

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　横綱白鳳関

日比谷仲通りには著名人の銅像が期間限定で設置されている。
丸ビルのそばには、横綱白鳳関がベンチに腰かけている。
他の人はベンチの片側に座っているので並んで写真を撮れるが、横綱白鳳関は体が大きいのでベンチの中央にどんと座っています。
流石にお相撲さんは関取（席取り）と言われますね。

（１０月１３日記）

とんかつ伊勢について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　とんかつ伊勢新宿ＮＳビル店（２９階レストラン街）　

とんかつ伊勢（岡浩之オーナー）は新宿４店舗と人形町甘酒横丁店にあります。
新宿には、新宿野村ビル店、新宿ＮＳビル店、新宿グリーンタワー店、東京都庁専門食堂（都民ひろば地階）にあります。

どのメニューも美味しいものばかりです。
とんかつ伊勢で宴会をするならば、おすすめコースがあります。
４名以上の予約となります。
厚切りとんかつ＋おつまみ全１０品、それに飲み放題（２時間）付きでおひとり３０００円（税込）

◆メニュー
（１）厚切りロースかつ　（２）お通し　（３）枝豆　（４）塩キャベツ　（５）ポテトフライ　（６）とりから揚げ　（７）お魚小鉢　（８）合鴨スモーク　（９）豚しゃぶサラダ　（10)自家製厚焼き卵　（11）とん玉お好み焼き　（12）ドリンク飲み放題付き（生ビール・日本酒・焼酎・サワー・お茶割り・梅酒・ソフトドリンク）

◆その他宴会コース
　伊勢コース（料理１０品）　志摩コース（料理８品）　宇治コース（料理６品）があります。

とんかつ伊勢では、揚げ油には純植物油の綿実油を使用しているのでカラッと揚げています。
厳選・吟味・熟成した豚肉を職人が調理しているので高級感を味わえます。
グループで一度食事に行かれることをお勧めします。

（１０月１２日記）

マジック発表会リハーサル

　マジック発表会のリハーサル風景

　ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）では、１０月２１日（日）虎ノ門のニッショーホールにて「マジック発表会」を開催します。

　そのためのリハーサルが一日かけて行われました。

リハーサル会場も本番同様のニッショーホールで行われるので、出場者にとっては予行演習としてとても役に立ちます。いろいろとアドバイスも受けられます。リハーサルの時に受けた注意点を修正して練習を積み重ねていき、発表会当日に臨みます。

　ステージマジックでありますので、大きく演じることができます。

　８００名収容のニッショーホールも毎年満員となる盛況です。

　いい席を確保しようとして開場の３時間前から並びます。

　並んでいる人にストリートマジックを披露して開場前のひとときを楽しんでもらいます。

◆マジック発表会のご案内

（日時）１０月２１日（日）　13:30開場　14:00開演　17:00終演予定

（会場）虎ノ門　ニッショーホール（日本消防会館）

　※来場者には「お土産マジック」のプレゼントがあります。

◎お問合せ先

　池内和彦　メール　ikeuchi@cap.ocn.ne.jp

（１０月１１日記）

最高師範杯について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最高師範杯カップ

全国社会人躰道優勝大会では、「最高師範杯」という名誉な賞があります。
これは躰道創始者・祝嶺正献最高師範が創設した賞であります。
躰道を修行している社会人は、実技はもとより躰道の理念を理解して人格的にも優れた人に与えらえるとの趣旨のもと毎大会ごとに選手の中から一人選出されるものです。

躰道創始者・祝嶺正献最高師範の生前中は、最高師範自らが選考をしておりました。
自分も全国社会人優勝大会には、第１回大会から第５回大会まで選手として出場をしておりました。
この「最高師範杯」を、第１回大会、第２回大会、第３回大会、第５回大会と４回受賞しました。
誠に栄誉なことであります。

大会当日、会場には「最高師範杯カップ」展示されておりました。
歴代受賞者のリボンがカップに吊るされておりました。
私の名前が記されていたリボンが４本吊るされてありました。

（１０月１０日記）

新潟の荒井和美選手が健闘！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「命の法形競技有段者の部」で準優勝した荒井和美選手

今年の全国社会人躰道優勝大会は、例年開催している東京武道館が使用できないために埼玉県の入間市武道館で実施されました。

命の法形競技有段者の部に、新潟県の荒井和美選手が出場していました。
荒井和美選手は、日頃泉智慶六段教士から指導を受けています。
基本に忠実な技で演技するとともにその中に創意工夫された円熟味の演武をする選手です。

競技大会では、予選の勢命の法形では、次々に３対０の判定で上位に勝ち進んでいきました。
準決勝戦では、得意の活命の法形で挑んで、味のある重厚な演技を披露して３対０で圧勝して決勝戦に勝ち進んでいきました。

決勝戦では惜敗して準優勝となりましたが、よくここまで健闘しておりました。
指導者である泉智慶先生も、新井和美選手の全国社会人躰道優勝大会での健闘を称えておりました。

（１０月９日記）

白鳥勝彦一座を取材したタレントたち

　　　　　　　　　　　　　　白鳥勝彦さん一座のマジックを見てびっくりした表情のタレントたち

テレビ番組「別冊アサ秘ジャーナル」は、毎月一回放送される。
タレントの３名が各場所を取材していく。
川口市で町工場を経営する白鳥勝彦社長が仕事以外にイリュージョンマジックをするということの話題性を取材していた。

浅草キッドの水道橋博士と玉袋筋太郎の二人と女性タレントの江口ともみの３名です。
白鳥勝彦さんのマジック稽古場でイリュージョンマジックを見ていた３名は、箱の中に入った女性が横から刃物で切断されていって細かく切断されていって、その後、女性が再び箱から出てきたときには何の異常もなく出現してきた。
その状況を見ていた３名のタレントたちは、その凄さに口を開けてビックリした表情をした。
そして、その後大きな拍手をしていた。
「なんでそうなるのか？どうして無事だったのか？」などとコメントをしていた。

タレントたちが質問を投げかけると、白鳥勝彦さんは当意即妙にユーモアを交えて応えていた。

（１０月８日記）

白鳥勝彦一座を取材した江口ともみさん

　　　　　　　　　　　　　　　　　白鳥さんのマジックを見て感動していたタレントの江口ともみさん

白鳥勝彦さんのテレビ取材には、タレントの江口ともみさんと、浅草キッドが担当した。

江口ともみさんは、テレビタレントとして、ナレーターや司会業を主な活動としている。
たけし軍団のつまみ枝豆夫人でもあり、テレビ番組ではビートたけしから「枝豆の嫁さん」と言われている。

短大卒業後、学校推薦にて内定していた商社への就職を辞退して芸能界入りした。
オフィス北野加入以前には、グラビアアイドルとして青年誌のグラビアに出演したこともある。

出演するテレビ番組はかつてはビートたけし及び夫の所属するたけし軍団絡みが多かったが、2000年代以降そうではない番組にもレギュラー、ゲスト問わず出演するようになった。

2007年（平成19年）4月25日、栃木県那須町の那須バギーパーク内で深夜番組『第二アサ秘ジャーナル』のロケ収録中に、運転していた大人用バギー（125cc）から転落。
コース脇の木製のさくに右脇腹を強打し、右腎臓損傷（全治2週間）で摘出手術を受けた。
その後の経過は良好で、同年6月2日から仕事復帰した。

江口ともみさんは、白鳥勝彦一座のイリュージョンマジックを見てかなりびっくりしながらも感動していた。

（１０月７日記）

白鳥勝彦さんのイリュージョンマジック

　　　　　　　　　　　　　　　テレビ番組「別冊アサ秘ジャーナル」に出演した白鳥勝彦一座の皆さん

ＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）のメンバーである白鳥勝彦さんが出演したテレビが放映されました。
ＴＢＳテレビ「別冊アサ秘ジャーナル」に出演。
町工場の社長が趣味としてイリュージョンマジックに挑戦している内容。
それがクールジャパンとして認定されたという番組です。

白鳥勝彦一座は、白鳥勝彦さん、大久保ゑみ子さん、白鳥智佐子さんのメンバー。
取材したタレントたちはイリュージョンマジックをみてビックリし、大きな拍手を送っていました。

（１０月６日記）

凌也君の運動会組体操

　　　　　　　　　　　　　　　　　　小学校最後の運動会で「組体操」の天辺に立つ凌也君

孫の凌也君が小学校で最後となる運動会が実施されたので観覧に行ってきました。
小学六年生の凌也君の出場プログラムは、
（１）単距離走（１００ｍ）
（２）騎馬戦
（３）大玉送り
（４）組体操　－One for all,all for one－　

「騎馬戦」では馬に乗り、相手チームから帽子を３人からとっておりチームの勝利に貢献しておりました。

６年生全員による「組体操」は見ごたえのあるものでした。
最初は少人数で組み立てていくものからだんだんと人数が多くなり複数の人が組んで組み立てていく。
ピラミッドも２段から３段と一番上に乗っていた。
最後のクライマックスは、立ったまま三段に組み立ててその一番上に立ち上がり両手を開く組体操でありました。

よくここまで皆が協力をして練習をしたものであると感心をしました。
凌也君にとっても小学校最後の運動会で組体操に参加したことは大きな思い出として残ることだろう。

（１０月５日記）

村上聖さんと藤景子さんのポールアクション

　　　　　　　　　　　　　ペアポールアクションを披露した村上聖（SASSY）さんと藤景子（keiko）さん

つばさ基地の「アクションパーティー」は、つばさ・デ・ソレイユ（ポールアクロバットアクションパフォーマンス）からスタートしました。
出演は、秋本つばさ、妃羽理、ＳＡＳＳＹ、野獣仙田、ｋｅｉｋｏの５名の方たち。
ポールを利用したアクションを主体したもの。ポールダンスも組み入れられておりました。

先生達のかくし芸では、ＳＡＳＳＹ（村上聖）先生とｋｅｉｋｏ（藤景子）先生によるペアポールアクション（忍者ポール）が披露されました。
これがまた凄いものであり、ポールを利用してのアクション。ポールを手や足で押さえて落ちないようにしてバランスをとる演技が次から次へと繰り広げられておりました。ポールを支える手にも力が入るようです。
二人とも身体能力が優れており、引き締まってさらに柔軟な体の持ち主であります。
日ごろの訓練の賜です。観客を感動させてくれる演技でした。

ＳＡＳＳＹ（村上聖）先生は、今年の夏、松平健主演のミュージカル「王様と私」にも出演をして全国巡回公演に参加しておりました。その後もアクションの振り付けも依頼されたり、映画の出演も多くなってきました。
これから益々活躍の場が拡がることでしょう。

ｋｅｉｋｏ（藤景子）先生とのペアによるポールアクションも継続をしてもらいたいものです。
お二人の活躍を祈念しております。

（１０月４日記）

つばさ基地「アクションパーティー６」を観賞

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アクションパーティー出演者たち

つばさ基地代表である秋本つばさ先生による「アクションパーティー」が今年も開催されましたので行ってきました。
今回で６回目。新しく板橋区向原へ移ってからつばさ基地で開催されており２回目となります。
毎回凄いアクションパフォーマンスが繰り広げられております。観客は感動して拍手が鳴りやまらないほどです。

＜アクションパーティ☆ナイト６の出演者＞　司会：天野亜希子・片桐伸直

オープニング　
１. つばさ・デ・ソレイユ ポールアクロバットアクションパフォーマンス
　　（秋本つばさ、妃羽理、SASSY、野獣仙田、竹元景子）
２.つばさ基地キッズ　キッズアクロバット
　　（井田洋人、岩下めぐみ、内田誠司、大久保綺更、大野菜月、大野彩夏、尾野透雅、北村夏凛、菅原理央、清水錬、滝誠太、田村瑠花、三反崎葉月、南あかり、南拓斗、吉田柊馬　　16名）
３.キッズ特別コーナー
４. つばさ基地の先生達のアクロバット、タンブリング、トランポリン
　　（秋本つばさ、大川健太郎、SASSY、野獣仙田、黒木康太、阿部朋矢、小西孝明、SYU、よーすけ）
５.先生達の一発芸コーナー　(大川健太郎、野獣仙田、黒木康太、阿部朋矢、小西孝明、keiko)
６.ブレイクストレッチタイム（Yuko）
７.先生達のかくし芸　(秋本つばさ　エアリアルシルク、Keiko＆Sassy&よーすけ　ポールパフォーマンス、Hidemi　ポールダンス)
８.ESLUA-B 　殺陣アクションパフォーマンス
９.「美女と野獣」アクロペアダンス（鈴木義道・鈴木夢子）３年連続エアロビック世界大会日本代表　
10. Mars 大仏パフォーマンス
11. Power Bomb（SYU・ SUKE3）　アクロバットダンスパフォーマンス
12. シノビックス　ニューハーフ忍者　妃羽理　 伊賀麻績服部流忍術正統継承者
13. ヨーヨーパフォーマンス　Naoto　　２年連続ヨーヨー世界大会優勝　

プログラムも多彩でありアクション披露が次から次へと展開されていました。
キッズたちの演技も素晴らしい技の連続でありました。

（１０月３日記）

とんかつ伊勢で食事会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　新宿ＮＳビル２９階とんかつ伊勢での食事会

東京都庁展望室、東京都議会議事堂を見学した後は、隣の新宿ＮＳビルへ移動しました。
２９階には空中回廊があり下を見ると足がすくむようである。
食事会場となるとんかつ伊勢はその階にあります。
昼時であり満席の盛況でありましたが、予約をしてあったので窓側の良い席を確保してくれていました。
そこからは東京都庁や都議会議事堂が目の前に見えて眺望の素晴らしい場所でした。
とんかつ伊勢の岡浩之社長が細心の心遣いで迎えてくれました。

まずは食事を堪能。前菜に野菜サラダと豆腐料理が出てきました。
料理はとんかつとクリームコロッケ、そして大きなエビフライが２本付いておりました。
ゴマをすり潰して、ソースを混ぜてとんかつにつけて食べます。
ボリュームはすごく多くてすべて食べられるか心配をしている人もおりましたが、油は菜種油などの高級品を使用しているので胃もたれなどはしないさらっとした食感であり、皆がすべて食べておりました。
食事をしながら冷たい生ビールもいいものです。
食後にはアイスクリームのサービスでありました。

食事が終わると、岡浩之社長から「とんかつ伊勢と新宿界隈」についてのお話があり、参加者は詳しい知識を得ておりました。とても参考になる卓話となりました。
その後、参加者から自己紹介や見学会の感想などが１人づつコメントがありました。
マジックのハゲ山ひかる氏からはハンカチやトランプマジックの披露がありました。そして三枚カードについては解説付きでお土産として参加者に配布されておりました。

（１０月２日記）

東京都議会本会議場

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　東京都議会本会議場

東京都庁展望室の後は、東京都議会議事堂へ行きました。
予約をしておりましたので、時間通りＰＲコーナーへ行くと案内の係の人が待っていました。
まず都議会の活動についてのビデオ鑑賞をしてから、都議会に関する展示資料やパネル資料について詳しく説明を受けました。
都議会の６階ロビーから東京都庁の建物の説明があり、バルコニーのある場所が東京都知事の執務室である。
都庁に勤務をしている人は約１万人いるとのこと。

引き続いて委員会室の見学と本会議場の見学をして詳しい説明を受けました。
中央に議長席、都知事席は右側に位置してその椅子は革張りとなっているとのこと。
各党の議員の座る席や報道関係席、そして傍聴人席などの解説がありました。
本会議開催中に傍聴するには開会の１時間前までに希望する旨を申し出れば自由に入れるとのこと。

本会議場では案内人の人にカメラで撮影をしてもらいました。
都議会の見学は約一時間でとても参考になる研修でありました。

１０月１日は「東京都民の日」となっております。
小中学校は休校となり、都営の施設は上野動物園はじめ無料開放をするところが多いようだ。

（１０月１日記）