松井通央先生について

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　松井通央先生（ギャラリーＪ）

「第４回独立Ｊの会展」が町田のギャラリーＪで開催されていました。
今回は独立美術協会会員による８人展です。
８人のメンバーのなかに松井通央先生がおり、３点の作品を展示しておりました。
ギャラリーＪへ行った時に松井通央先生とお会いすることができました。
先生の描いた「赤い薔薇」と「薔薇物語」の作品の前で松井通央先生の写真を撮りました。
もう一点はイタリアのベネチェアへ行った時のもの。昔のままを保存している街の様子がとても印象深く美しいので絵を描いたと述べておりました。

毎年１０月には新国立美術館において「独立展」が華々しく開催されております。
松井通央先生は毎回１５０号の大作を展示しております。

（３月１６日記）

バングラデシュ料理の「どんのば」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「どんのば」のスタッフたち

“どんのば”とは、バングラデシュ語で「ありがとう」という意味です。
東京の赤坂にバングラデシュ料理店「どんのば」があります。

このお店で、生部修一さんと安野道子さん主催による食事会が開催されました。
この店のオーナーでありますモハマド・シャーミンさんは日本で料理店を開店して十数年経過しますが来店客も多く順調に売り上げを伸ばしております。
シャーミンさんは安野道子さんのことを「日本の母である」と慕っております。

今回の食事会はバングラデシュの料理とソフトシェルクラブの揚げ物、パスタ料理などが盛り沢山あり、飲み放題で会費もリーズナブルのこともあり７０名が集まり満席の盛会でした。

スタッフの方たちは料理を作る担当、運ぶ担当と目いっぱい動いておりました。
７０名の人たちに飲み物、料理を運ぶことはとても大変ですが一生懸命に働いておりました。

（３月１５日記）

板橋区の山田貴之区議会議員区政報告会

　　　　　　　　　　　　　　　　　区政活動報告をする山田貴之区議会議員

二年前に山田貴之議員が板橋区議会議員に初当選しました。
今年も区政報告会が開催されました。
来賓として坂本たかし板橋区長、菅東一都議会議員、河野ゆうき板橋区議会議員らが山田貴之議員の活動に対して評価しておりました。予定されていた下村博文文部科学大臣は時間の都合で参加できませんでした。

山田貴之議員は、パワーポイントを活用して詳しく説明をしておりました。
まず区議会の仕組みと様子、議員の活動内容についての解説からスタートしました。

二年前に区議会議員に当選して初めての仕事は東日本大震災で被災した各地の現場視察と支援でした。
現場を見ることの大切さを教えてくれたのが先輩議員である河野ゆうき議員でありました。
岩手県大船渡市には板橋区の区役所職員を派遣して今も活動を継続しています。

災害対策についての地域防災、文化振興として板橋区役所北館ギャラリー開設により年間に１００万人が来庁舎する人たちに鑑賞をしてもらうこと、アール・ブリュット（加工されていない生の芸術）展覧会の開催、教育環境の充実として緑小の遊具再使用や校庭の芝生化推進、地域行事への積極参加などの報告がありました。
山田貴之区議会議員の益々のご活躍を祈念申し上げます。

（３月１４日記）

新大塚榎本クリニック芸能文化祭

　マジックを披露する大原希是さん

　新大塚榎本クリニックの芸能文化祭より出演依頼がありマジックを披露しました。今回出演をしたのはＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）メンバーの大原希是さんと中村紀典さんの二人でした。

　大原希是さんは、紙テープの出現、そして得意なシルクマジック、新聞紙の復活、蛇が増えていくマジック、ロープ結び目の移動など。

　中村紀典さんは、風船マジック、お札が燃えて復活するマジック、４本リングマジックなど。

　なかには観客がステージに出てもらい一緒に演技をしてもらう趣向もありました。それぞれの演技ごとに拍手と歓声がおきまして楽しんでいる様子がよく分かりました。

　観客は５０名。みんな真剣にマジックの演技を観ておりました。そして歓声と拍手が大きく湧き上がりました。とても喜んでおり会場の盛り上がりも大きかったです。

　としまボランティアセンターだよりにマジック活動を掲載させてから多くの施設より出演依頼が来ております。

（３月１３日記）

商売応援講座in池袋セミナー

　　　　　　　　　　　　　　　　会場は満員の盛況でした（豊島区立生活産業プラザ）

「第８回商売応援講座in池袋セミナー」が豊島区立生活産業プラザ８階多目的ホールで開催されました。
講師はベテランの早坂成司氏とfacebookの活用法について説明をする横田博之氏。
二人の格調高い講演に来場された人たちは「とてもいい情報を得られました」とコメントしておりました。
会場となったホールは満員の盛況でした。
池袋で開催される商売応援講座は人気のセミナーであると豊島新聞に掲載されております。
開催される度に多くの人が集まる商売応援講座in池袋セミナーの今後が期待されます。

（３月１２日記）

趣味や特技を活かしたボランティア発表・交流会でマジックを披露

　トランプマジックを披露する（豊島区民センター）

　豊島区社会福祉協議会・豊島ボランティアセンター主催による「趣味と特技を活かしたボランティア発表会・交流会」が豊島区民センターで開催されました。

　このイベントは、豊島区の各施設の代表者に来場してもらいボランティア活動のできる団体や個人が趣味や特技を披露して出演の依頼を受けるというもの。

　来場者は８０名余。このイベントの模様はとしまテレビが収録取材しておりました。

　出演者は、寄席演芸、太極拳、二胡演奏、腹話術、歌、シタ―演奏、リズム体操、ピアノ弾き語り、演劇体験、宝塚風レビューショー、ギター弾き語り、漫談、マジックなどの特技の方たちが出演をしておりました。

　マジックの部はＴＡＭＣ（東京アマチュアマジシャンズクラブ）から中村紀典さんと池内和彦が出演をしました。

　中村紀典さんは、４本リングの演技を披露しました。来場者からも出演をしてもらい一緒に演じる楽しさをアッピールしておりました。

　池内和彦は三枚カードのトランプマジックを披露しました。来場者にすべてこのカードセットを渡してトランプマジックの演じ方を指導しました。

　終了後の交流会では、各団体代表者より出演依頼の引き合いが多数あり出演打診がありました。とても有意義なマジック発表交流会でありました。

（３月１１日記）

facebook講座について

横田博之さんによる「facebook講座」

ソフトシェルクラブの広報について尽力をしている横田博之さんは、facebookをうまく活用しております。

それならばとfacebook講座を開催して多くの人に利用して頂きたいとの趣旨で定期的に開催しております。

この日は、上野区民館研修室で「facebook講座」が開催され、初心者でも分かるfacebookの活用術の研修を担当しておりました。

facebookにアカウント登録する方法から入り、写真の掲載の仕方などの初歩のレベルでの研修でした。

参加した人たちは「これでかなりレベルアップをした」とその操作方法から活用の仕方までを習得しておりました。

横田博之さんによる「facebook講座」毎月２回ほどのペースで開催されております。

（３月１０日記）

書道家・堀内景子先生

　　　　　　　　　　　　　　　　　　横田博之さんに紹介される堀内景子先生

池袋の料理教室には、宮崎県の書道家であります堀内景子先生も参加しておりました。
横田博之さんとはfacebookが縁で知り合い先月オープンした入谷鬼子母神前のうなぎ料理店「のだや」さんの看板と暖簾の文字を書いてくれました。
そのことが縁で今回東京へ来て「書道教室」を開催しておりました。

横田博之さん は料理教室に参加した人たちの縁を大切にしていきたいとのことで、参加者に堀内景子先生のことを紹介しておりました。

（３月９日記）

ソフトシェルクラブの説明（横田博之さん）

　　　　　　　　　　　　　　ソフトシェルクラブの料理説明をする横田博之さん（中央マスクの方）

日本人でソフトシェルクラブを食べたことのある人は１５％しかいないようです。
後の８５％の人に知ってもらうおうと横田博之さんはソフトシェルクラブの普及に奔走をしておりまます。
この日も池袋で開催された料理教室に参加してソフトシェルクラブの料理方法を解説しておりました。
そして初めてソフトシェルクラブを食べた人たちは「これは美味しい食材です」とコメントしておりました。

今回、宮崎県から参加した書道家の堀内景子さんとはfacebookが縁で知り合い東京へ来た機会に料理教室に出席しておりました。
堀内景子さんは入谷鬼子母神前のうなぎ料理店「のだや」さんの看板の暖簾の字を書いた方です。
横田博之さんはfacebookに関わり全国の多くの人と友達になり情報交換をしております。
そしてうまくfacebookを活用しております。

（３月８日記）

小林寿さんによる池袋料理教室

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　小林寿さんによる「池袋料理教室」

池袋での３回目の料理教室が豊島区立生活産業プラザ５階の実習室で開催されました。
今回もソフトシェル料理教室の指導は小林寿さんが担当をしてくれました。
かき揚げうどん、揚げ出し豆腐、ソフトシェルバーガー、野菜サラダが今回のメニューでありました。
この料理教室は男性の参加も多く、率先して料理材料の準備やメニュー作りを担当しておりました。

ソフトシェルクラブについては、初めての人に対して品物の説明から料理方法について横田博之さんから分かりやすい解説がありました。まだ日本では８５％の人が食べていないソフトシェルクラブの状況について情報を得た人は早速ソフトシェルクラブ会員登録をしておりました。

小林寿さんによる料理はとても参考になります。
うどんのだし作り、揚げ出し豆腐のあんかけ、かき揚げの材料作りなど、見ていても楽しいし、一緒に作りたくなってしまいます。
長ネギを焼くことによりうどんのつけ汁に入れるととても甘いネギが出来上がることを知りました。
料理上手な小林寿さんの指導を受けていると何となく自分が料理上手になった気分がしてきます。

この池袋の料理教室は毎回定員２４名がすぐ満員となる人気のイベントとなっております。

（３月７日記）

マイライフ徳丸でマジックを披露（ハゲ山ひかる）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マジックを披露する（マイライフ徳丸）

板橋区の特別養護老人ホームマイライフ徳丸で開催されたトラベルキャスターの津田令子先生による「旅のトークショー」ではマジックでコラボ出演をさせて頂きました。

旅の映像を観賞する間の時間を利用してマジックを楽しんでいただきます。
マジックは老人の方たちもよく知っているものなので真剣に見てくれています。
楽しいお話なども交えて面白マジックを披露していきます。
なかほどで２つほどのマジックの種明かしをするとこれも喜んでもらいます。
白い紙が折り曲げていき今度は拡げてみるとなんと千円札に代わっているマジックから入り、自己紹介では芸名の「ハゲ山ひかる」と披露すると会場内は顔を見比べてドッと爆笑します。
そして観客の気持ちを惹きつけてからロープマジックやシルクマジックを披露していきます。

津田令子先生による旅のトークショーでもあります関係で、ＪＲ東日本のコマーシャルを引き合いにだし、３枚のトランプを覚えてもらい裏返しにしてから真ん中のカードを抜いてもらうといつも間にか女優の吉永小百合に変化しているマジックはとても反響があります。
最後にはアンコールのリクエストがありますので、新聞紙を使用したタケノコのマジックを披露するとこれも歓声がおきます。

津田令子先生の旅のトークショーとマジックで約一時間のショータイムは来場者と楽しみを共有出来るひとときでありました。

（３月６日記）

津田令子先生による「旅のトークショー」を開催

　　　　　　　　　　　　　　津田令子先生による「旅のトークショー」（マイライフ徳丸）

板橋区の特別養護老人ホームのマイライフ徳丸において、トラベルキャスターの津田令子先生による「旅のトークショー」が開催されました。
ここでは年二回の割合で定期的に実施しております。

今回は２本の映像を披露しました。
最初は「ようこそ北アルプスの里へ」紹介でありました。
長野県の北アルプスに接する町や村が合同で制作した作品を映像で観賞しました。
自然が豊かな環境の良い場所の四季折々の模様が紹介されております。
春の花と若葉の美しい季節はまだ北アルプスは残雪が残っております。
夏は川や高原の爽やかさがキャンプなどの野外活動に最適です。
秋の季節は紅葉に彩られる山々の美しさが目の保養になります。
そして冬になると白一色の雪景色となりスキーの楽しみがあります。
津田令子先生は映像に合わせた解説をしてくれますので、とても理解がしやすいです。

後半は「スカイバスでいく都心の旅」の映像です。
天井が無く展望の良いスカイバスは、丸の内を出発して皇居から東京タワー、首都高速に乗りレインボーブリッジを通りお台場へ進み、東京スカイツリーを見て銀座の繁華街から丸の内のオフィス街を通って戻ってくる約一時間のコースです。
この映像は津田令子先生が乗車してのものであり、説明もとても分かりやすいものでした。

会場で映像を観ていた来場者たちも自分がスカイバスに乗車している感じとなり心地よい雰囲気でありました。
映像との間にはマジックも披露されて楽しんでいただきました。

（３月５日記）

遠州ラーメンについて

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和風ラーメン「遠州」

久し振りに京浜急行の雑色（ぞうしき）駅に下車しました。
京浜急行は蒲田駅も大きくリニューアルして３階建てとなっておりました。
隣の雑色駅も高架となり踏切が無くなりました。
雑色駅前に和風ラーメン「遠州」のお店があり、入って人気の遠州ラーメンを注文しました。店内はカウンター席１０席です。

遠州ラーメンは、特製醤油ダレで仕上げた旨とろチャーシューが柔らかく、まろやかな部分をたっぷり乗せてありとても美味しいです。
そして絶品なのが豚ロース、バラ肉などをベースに魚介を加えたあっさり風味のスープ。そのスープがよく絡む極太平打麺はモチモチとした食感が素晴らしい。「また食べたくなるラーメン」と常連客も多い。

半熟煮たまごが入っていたので店主に作り方と上手な殻のむき方を聴いてみた。
とても丁寧に親切に教えてくれました。ゆで卵の殻むきに参考になりました。
肉の旨味とあっさり風味が絶妙なスープの遠州ラーメンは、久しぶりに出会った美味しいラーメンでありました。常連客が「また食べたくなる！」とのコメントに納得して店を後にしました。

（３月４日記）

湯島天神の合格祈願絵馬

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合格祈願の絵馬（湯島天神）

入学試験のシーズンであります。
菅原道真を奉っている湯島天神は合格祈願を願う受験生が多く参拝しております。
境内には合格祈願の絵馬が沢山奉納されています。
春はもうそこまで来ております。

（３月３日記）

湯島天神の白梅

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　湯島天神の白梅
湯島通れば思い出す。お蔦主税の心意気
の唄でも流行っていた湯島天神は白梅がきれいです。

『切れるの別れるのッて、そんな事は、芸者の時に云うものよ。……私にゃ死ねと云って下さい。』というと、有名な泉鏡花の「婦系図」のお蔦の言葉です。
「湯島の白梅」で有名ですね。
これは泉鏡花自身のことを描いた小説です。

南北朝時代の文和4年（1355）に創建された湯島天神（湯島神社）は、亀戸天神、谷保天満宮(ＪＲ南武線谷保駅より徒歩５分）とならび「江戸三大天神」として知られています。
文明10年（1478）に太田道灌が再興、天神様・菅道道真を奉り、学問の神様として参拝者の多いところです。
境内には合格祈願の絵馬が沢山奉納されていました。
又梅の名所としても親しまれており、梅園は戦災にあいましたが復旧され、昭和３３年（1958）から梅まつりも復興されました。
白梅と紅梅が約400本あります。

（３月２日記）