つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

巣鴨地蔵の縁日(2)

2015年02月06日 | 日記
                      縁日の巣鴨地蔵通り

巣鴨地蔵通りは縁日(4日、14日、24日)には、多くの人がお詣りにやってきます。
そのほとんどがお年寄りのおばあちゃんたちです。おばあちゃんたちの原宿です。

来場者が多いので商店街も活気に満ちております。
女性用の衣料品、靴屋、その他塩大福などの甘モノや、飴や、漬物や、お茶屋などが繁盛しております。

道路上には露店が並んで出店しております。
千葉の落花生、北海道の裂きイカ、茨城の干し芋や、あま酒、つくだ煮、七味唐辛子などたくさんの露店がおばあちゃん相手に販売しております。

まだ訪れたことの無い人は、一度4の日に巣鴨地蔵通りととげぬき地蔵の高岩寺へ行かれたら如何ですか。
新たな日本を発見することでしょう。

(2月6日記)
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巣鴨地蔵の縁日(1)

2015年02月05日 | 日記
                      高岩寺の洗い観音

毎月4の日(4日、14日、24日)は巣鴨地蔵通りは縁日に来る人たちで賑わっています。
とげぬき地蔵尊で有名な高岩寺の境内では、洗い観音にお詣りする人が行列しています。
自分の身体の悪い部分を洗うと痛いところが治るとの伝えがあります。
一生懸命に顔の部分を洗っている人が多くいます。お年寄りの婦人たちです。女性はいくつになっても美を追及しているのです。

4日の縁日に巣鴨地蔵通りに来るとこんなに元気なお年寄りが多く集まっているのかとビックリしてしまいます。
日本は高齢者社会となっておりますが、そのことを実証する場所でもあります。
おばあちゃんたちの原宿」と呼ばれております。

巣鴨に来場する人たち相手に地蔵通り商店街はセール販売に力が入っております。
通常の半額セールなどと大きな声で呼び掛けている店員もおります。
路上には露店が多く並んで出店しております。

(2月5日記)
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白鵬杯国際親善少年相撲大会(3)アラカルト

2015年02月04日 | スポーツ
                        両国国技館館内

両国駅構内から相撲モードが漂っております。
改札口には、優勝額や歴代横綱の手形とサインが飾られています。
土俵を模った床もあります。

初場所の力士の幟旗も紺碧の空にはためいております。
櫓のところでは太鼓をたたいて客を呼び入れます。
入口は記念品を販売しております。

支度部屋では出場選手たちがウオーミングアップをしております。
母国の選手を応援する元大関の琴欧洲と碧山はブルガリア、蒼国来は中国選手をサポートしておりました。
嘉風は出身地の大分県の選手を応援しております。

両国国技館はいろいろと面白い場所があります。
大相撲開催日とはまた一味異なった温かい雰囲気を醸し出しておりました。

(2月4日記)
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白鵬杯国際親善少年相撲大会(2)アメリカチーム

2015年02月03日 | スポーツ
                  アメリカ少年相撲チーム(両国国技館支度部屋)

アメリカ少年相撲チームは白鵬関からの招待状が届き、内田光信さん(アメリカ躰道協会会長)の推薦でアトランタの少年たち5名が選抜されました。日本へ出発する前にはアトランタの須永総領事を訪問しました。来日してからすぐに宮城野部屋を訪問して、横綱白鵬関に稽古をつけてもらいました。

5名のアメリカチーム選手
ギャロット・バナバン(小2年)、ディビット・シャベラ(小5年)、カーター・ゲイブル(小6年)、キーファー・チュウツ(中2年)、フェロー・ヒクソン(中3年)。
支度部屋でコーチから戦術会議。真剣な眼差しで聴いております。試合前で少し緊張気味な様子。
団体戦に出場すると会場からは多くの声援と拍手の応援が凄かったです。試合は2対3で惜敗でした。

支度部屋に戻り反省会。終わった所で記念写真。
マジックに興味があるとのことで、トランプマジックを教えてあげたらとても喜んでおりました。お土産としてプレゼント。

元大関琴欧洲と碧山関はブルガリアの選手を、蒼国来関は中国の選手を、嘉風関は大分県チームの選手を熱心に応援をしておりました。

(2月3日記)
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白鵬杯国際親善少年相撲大会(1)横綱白鵬関

2015年02月02日 | スポーツ
                 横綱白鵬関と記念写真(両国国技館)

勝木弘幸氏(東京国際大学出身)は横綱白鵬関の良き後援者であります。
白鵬杯国際交流少年相撲大会」(横綱白鵬関主催)が両国国技館で開催されました。
アメリカから来日した内田光信氏(東京国際大学出身・アメリカ躰道協会会長)とともに観戦しました。

正面には横綱白鵬関が主催者として座っております。
そのすぐ後ろの舛席10ブロッグ(40名分)を勝木弘幸氏が確保しておりました。
横綱白鵬関と記念の写真を撮りました。また少年たちのサインの要望にも気楽に応じており、気持ちの優しい人格者であるとの印象を受けました。
この日は東京国際大学出身の國次猛夫妻と牧田淳さんも応援に駆けつけておりました。

この少年相撲大会は世界8か国から選手が参加しております。
日本、中国、韓国、モンゴル、アメリカ、オーストラリア、ブルガリア、エストニアから選抜された少年力士たちで熱戦が繰り広げております。
日本の少年力士たちは全国各地から出場しており、相撲少年のすそ野の広さを感じました。

(2月2日記)
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旧中山道の板橋仲宿

2015年02月01日 | 日記
                   板橋仲宿商店街

板橋区役所の交差点を渡ると板橋仲宿の通りがあります。
旧中山道の板橋宿であり、日本橋からは最初の宿場町である。
昔の面影を残すところが随所に見られます。

ライフストアは板橋本陣跡地に建っています。
石神井川に架かる板橋が情緒があります。
桜の花の美しいところでもあります。

縁切榎には絵馬が沢山かけられておりました。
皇女和宮が中山道を通って江戸城へ来るときにもこの「縁切榎」の場所を通らずに遠回りをしたとの記述があります。
仲宿の商店街もとても活気のある通りとなっていました。

(2月1日記)
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