上は「サーモンのトルネードステーキ マスタード風味」。
これもやっぱりすごくおいしかった。
クリームとマスタードを混ぜて少し火を通しただけのソースのせいで
塩コショウしただけのサーモンが、ワンランクアップの味に。
食べるときにフェンネルを混ぜるとまた違った味わいになった。
実は、本では、サーモンに添えてあったのはブロッコリーとプチトマトだった。
わたしはそれを、色合いが同じということで、人参とフェンネルにしたのだ。
でも、これも悪くない。
サーモンは本のとおりにぐるぐる巻いてセルクル型に入れたけれど、
うちのセルクル型は、サーモンに比べて径が大きく、高さも高すぎ、
ぎゅっと締まらず、すき間ができた。
プロと違って、セルクル型のサイズを各種そろえるのは難しいから、
家庭ではトルネードにせずに、ふつうにソテーしたものに、
このソースをかければ十分かもしれない。
これまではサーモンのソテーにはタルタルソースだったが、
今度からこれもたびたび登場しそうだ。
ところで、この本、ついにアマゾンで注文してしまった。
他の料理の本と違って、この本のレシピは
ほとんどが自分で作りたくなるものばかり。
簡単で、入手しやすい材料を使っていて、
しかも、どれもふつう以上においしい。
その本とは、「フライパン1本でできる お手軽フレンチ」。
ちょうどアマゾンのクーポンがあったので、安く買えた。
今日、久しぶりに創建の森さんがいらした。
柿を持ってきてくださったのだった。
子供のころはあまり柿が好きでなかったのに、
最近は大好きになったので、さっそくいただいた。
甘くてとてもおいしかった。