FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

チャイブの引越し成功

2010-10-12 15:17:57 | ガーデニング

気持ちのいい季節になってきたし、隣の工事も最初ほど埃の出るものでなくなったしで、
室内に入れてあったデッキテーブルといすをウッドデッキに出した。
紫外線の一番きつい季節、室内に取り入れることで、
紫外線による劣化がかなり防げて長持ちするのではないかと思う。

2008年の秋に種を蒔いて育てたチャイブ。
最初の冬は糸のような茎が十数本あっただけだが、今年は大きな株になった。
でも茎がとても倒れやすくて、花の咲いているとき以外は草姿があまりきれいじゃない。
しかも、種を蒔いた場所が飛び石横のよく目立つ場所ときている。
それで、倒れてもあまり気にならない場所――柵の脇に先月移植した。


移植したのは半分ほどで、残りは抜いてしまったのだが、
移植した株はすべて根付いたようで、新芽も出てきた。
ここなら、長く伸びすぎたらコンクリートブロックにもたせ掛けてやればいい。

ポーチュラカとマツバボタンは同じ仲間で、どちらもこぼれ種で毎年出てくる。
でも、時期が少しずれていて、マツバボタンの方が早く咲きはじめ、
出足が遅れる分、ポーチュラカは秋まで咲き続けている。
また、マツバボタンは茎が立っているが、ポーチュラカは寝て広がり、
こんなふうに飛び石の間をいい感じに埋めてくれる。



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