FPの家で暮らす

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窮屈そうなユリの芽

2015-04-13 08:30:23 | ガーデニング

庭にある原種チューリップで、最後に開花したクリサンサ。

これは最初に植えた原種だが、ほかの原種が毎年花数を増やしているのに対して
植えたころとあまり変化がない。(ただし3球植えたうち、1球はうっかり
スコップで掘り返したとき割ってしまったので2球ということになる)
シマトネリコの根元に植えたせいで、養分が取られてしまってるのかも。

ユリの新芽はたいてい古い茎の脇から伸びてくるものだけど、
たまに古い茎の真ん中を突き破って出てくるのもいる。

しかも、これは2本いっしょに出てきた! 窮屈そうだ。
ピンクの八重、アスカという品種。

ユリって、すごく育てやすいと思う。
放っておいても毎年ちゃんと芽が出てくるし、本数も増えてくる。
白いカサブランカなんて、植え替えようと掘りだしたとき
大きい球根のまわりに小さな木子がいっぱいくっついていたので
フェンス際のあまり苗を植えそうもない場所に埋めておいたら、
2年後から咲くようになった。最初のうちは1本の茎に花が1個、
多くても2個咲くていどだったが、年ごとに球根が太っているようで
花数も増えている。ガーデニング初心者にもおすすめ。



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