前回、グランドカバーのことを書いたが、ほかにもあった。
リシマキアのことを忘れていけない。これもよく増える。
それに、ディコンドラとちがって、冬も枯れない。
うちのは葉色が暗いタイプなので、写真では地味に見えるが、
もう少しすると黄色い花がびっしりと咲いて華やかになる。
左上の明るい色の葉はオレガノだ。
オレガノも放っておくと、横に大きく広がる。
これはジューンベリーの根元に植えたエリゲロン。
2年で根元いっぱいに広がった。ぽつぽつ咲きはじめているが
ほとんどはまだつぼみの状態。咲き進むと色が変わるので、
白とピンクが混在して楽しめる。
話は木に変わって、これは実生のモミジ。
こぼれ種から双葉が芽生えているのを見つけたのは6年前だったろうか。
最初の冬は串カツの串より細かったが、今では2mほどに育ち
枝も増えて、ずいぶんモミジらしくなった。
モミジはオリーブやハナミズキに比べて、枝の太くなり方が遅いようで
今でも幹は、一番根本でもマーカーの太さほどしかないが、
この先どんな枝ぶりになっていくんだろうと楽しみに見ている。
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