FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

真夏もフロックス

2013-08-16 08:34:42 | ガーデニング

真夏は花が少ないが、そんななか、フロックスは思いのほかがんばっている。

塊のようになって咲いた花が散っても、あいだからまたつぼみができてきて、
ふたたび前と同じくらい満開になる。それを繰り返すこともう3度。
涼しげな花の色もよく、来年はもっと植えようと思っている。

下の方には脇芽もたくさん出てきている。


クレマチス〝ウィズリー〟

明るい藤色は日が当たっているせいで、左の方の濃い紫が実際の色。
白く見えている花は裏側。


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コミュニケーション・ツールの変遷

2013-08-15 08:36:47 | 日常のスケッチ

お盆に帰省した娘が便利だと言うので、LINEを始めてみた。
このLINE、無料通話ツールというイメージしかなかったので、
ずっとスルーしていたのだけど、けっこう使い道があるようだ。
最初のころあった不都合な点もだんだん改良されているようだし。

PCのコミュニケーション・ツールで最初のものはニフティのフォーラムだった。
やがてインターネットが徐々に広まって、ホームページの掲示板がそれに代わる。
ホームページは今も残してあるが、掲示板はほぼ役目を終えたので、
ひとつを除いてすべて閉鎖した。次に来たのがブログ。
ここまでは、けっこう対象が広くて、不特定多数に向かって書くイメージだ。
でも、ツイッター、facebookとなると、フォロアーが何万人もいるような
著名人は別だが、わたしなどはかなり狭い範囲でやり取りしている。
LINEはそれがもっと絞られたものという気がする。

ツールの種類はどんどん増えていくが、皆が移行していくわけではないので、
やめたりはせず、話題や相手によってそれぞれを使い分けている。
概してあとから出てくるものの方がより簡単になっていて、いっそう手軽に
始められるようだ。たとえばホームページを始めるにあたっては、まず
関連書を数冊読み、始めてからも参考書と首っ引きでやっていた。
でも、ブログはそんな必要がまったくなかった。

facebookは使い方をのみこむまでに2~3日を要したが、
LINEは半日ほどだった。より広く普及させたいという
開発者の思惑があるのだろう。この先どんな画期的なツールが
出てくるかと思うとわくわくする。


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ポーチュラカ 予定外の色

2013-08-10 10:34:17 | ガーデニング

わたしが子どものころのセミ採りはアブラゼミがほとんどで、
たまに運がいいとニイニイゼミが採れた。クマゼミは少ないうえに、
神社などの高木の上の方にとまっているので、まず無理だった。
温暖化の影響で、庭に来るセミはクマゼミが多数派になった今、
手で捕えられるかためしてみたら、2度とも、簡単に捕まった。
高嶺の花だったクマゼミも大したことない。

そういえば、同じく温暖化で増えていたツマグロヒョウモン蝶は、
毎年たくさんやってきていたのに、今年はぜんぜん見かけない。
蝶はほとんどがアゲハだ。

少し前に植えたポーチュラカのひとつはこんな複色だった。


でも、同じポットから出ている茎にこんな色が咲いた。


同じポットでも根元は微妙に離れているから、別色の種がまざったのかもしれない。

ゼフィランサスはインターバルを置きながら、定期的に咲く。



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開花がはじまった花たち

2013-08-09 08:40:35 | ガーデニング

庭に植えたユリのなかで一番遅咲きの鹿の子ユリが咲いた。

香りもいい。

タカサゴユリはまだつぼみで、咲くのはさらに遅いが、
これは言ってみれば雑草なので。

アメリカフヨウも咲きはじめた。

これは秋にかけて、長いあいだ咲きつづける。

枝についた実の写真が撮れた。

でも、今朝見たら、夜のあいだに落ちたらしくデッキに転がっていた。


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うっかり買ってしまった中国産

2013-08-08 08:47:57 | 日常のスケッチ

先日スーパーで、冷凍アジフライを買ったのだけど、うっかり原産国を
チェックし忘れていて、家に帰って見たらなんと中国産だった。
少しならいいかと1度は食べてみたものの、心配なのでネットで調べたら、
大腸菌などの細菌で汚染されているケースが多いとのこと。
もったいないけど、残りは捨てた。

ほとんどの大腸菌は無害だが、中国産食品で一番あぶないのはクルミや落花生などの
ナッツ類だという。ナッツについているカビ毒は少量でも肝臓がんを引き起こすそう。
冬に野鳥用の落花生を買ったとき、人間用ではないから中国産でもいいかと思った。
でも、2、3粒はつまみ食いしたような……。これからは1粒でもやめておこう。
いや、それよりも、鳥たちは肝臓を壊したりしなかっただろうか。

中国産食品の実態は、読めば読むほど怖くなる。
検疫センターの人手が足りなくて、検査されるのは1割ていどなので、
問題がある食品も検疫など容易にすり抜けて入ってくるらしい。
ねだんの安い外食産業や、持ち帰り弁当などには、種類の多寡はあるが
間違いなく中国産が使われているようだ。
このうえTPPで食料自給率が減ったらと思うと心配になる。


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