FPの家で暮らす

ストレスフリーなFPの家で ひとり暮らし満喫

ついにブルレスカの芽が出た!

2015-04-25 10:25:40 | ガーデニング

庭で咲いているラナンキュラスの花びらの枚数が多いタイプ。

色も姿もかなり違うのに、じつは昨日載せたラナンキュラスと
いっしょの袋に入って売られていたのだ。

シラーもひっそり咲いている。

ご近所で見かけるシラーに比べるとずいぶん小さい。

シラーは一度移植していて、前の場所に残っていた球根から咲いた花はもう少し花数が多い。

でも、ご近所のシラーはアガパンサスかと思うほど大きな葉をしているのだ。

こぼれ種組のセリンセも咲いた。


2m超のコンカドールほどではないが、うちの庭では2番目に大きなユリ、
ブルレスカは、今年はちっとも芽を出さなくてやきもきしていた。
木子からの小さな芽がいくつか出ていただけだったので。
でも、とうとう大きな本命の芽が出てきた。

ちなみに、コンカドールの方はすでに80cmにも育っている。
竹の子並みの伸び方だ。



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毎年新しい色のオダマキ現る

2015-04-24 11:16:59 | ガーデニング

つぼみのうちから赤系の花だと思っていたこの西洋オダマキ。

がくも花びらもピンクだった。記憶にあるかぎり、こんな色の花は咲いたことがない。
種の袋にもこういう色は載っていない。交配してできたのだろうか。
すごく好きな色合いだけど、これの種から咲く花が同じとはかぎらないし、
宿根草とはいえ、オダマキの株の寿命はそんなに長くないからなあ……

ふと思いついて、去年のオダマキの記事を探してみたら、
やっぱりはじめて咲いた色について書いていた。去年の記事
オダマキはどんどん変化していくみたいだ。
一重の種なのに、八重も咲いたし。今年もあの八重、咲くかな。

ラナンキュラス満開。

うちには真紅で花びらぎっしりのタイプと、オレンジがかった赤で
花びらの少ないタイプがある。これは後者のほう。

エキナセアの花がとてもバラエティーに富んでいるが、葉もかなり違う。
このグァバアイスは、やや幅広の葉をぎっしり茂らせる。


フラダンサーは細い葉で、葉が混んだ感じはしない。


サマーサルサは根元に葉を茂らせるよりまず、つぼみをつける茎を伸ばす。


少しずつ差があるが、まあだいたいこのどれかに入るようだ。

ハナミズキが満開になったが、今年は花の少ない年のようだ。

白花の木は年によってそれほど違いがないが、それでも今年はいつもより少ない。



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今やルーロのいない生活は考えられない

2015-04-23 10:38:37 | 新しいガジェット・サービス

【パナソニックのロボット掃除機ルーロのモニター中】
1ヵ月も経たないのに、なんだかルーロのいる生活にすっかり慣れた気分。
しっかりおそうじはルーロにおまかせ。わたしは気づいたときに
気づいた場所だけさっと掃除機をかけるのみ。ロボット掃除機がこんなに
すぐれものだとは、じっさいに使ってみないとわからなかったと思う。

ルーロを動かす前の手順も定まってきた。
洗面所では、床置きの体重計とごみ箱を椅子に載せ、
いつも開けっ放しのお風呂場の扉を閉める。


デスク周りは、このようにじゃまものを右側に寄せておく。


デスク下に置いているごみ箱等は加湿器の上に積んで。

先日加湿器を片付けたので、今はテレビ台に載せている。

カーテンが垂れているとよけてしまうので、ルーロを動かすときだけ
洗濯ばさみで両端を上げている。


そうすれば窓際まできちんとそうじしてくれる。


ルーロが苦手な足を持つテーブルはオットマンで防いでみた。

でも、これだとソファの右側から入っていって、やっぱり足にぶつかっているので
最近はそうじのあいだ、このテーブルは納戸へ入れるようになった。

こうして書くと面倒そうに聞こえるかもしれないが、
慣れてしまえばささっと動かしてしまえるし、以前はこういった家具や小物を
どけながら掃除機をかけていたことを思えばぜんぜん楽だ。



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イフェイオンのピンクスター復活

2015-04-22 13:31:06 | ガーデニング

ガーデニングを始めて間もない7年前の秋、イフェイオンのブルースターと
ピンクスターの球根を植えた。ブルースターはどんどん増え広がったが、
ピンクスターは反対に数が減っていき、今年はついに1本も芽が出なかった。

ところが、思いもよらない場所でひとつだけ、花が咲いているのを発見。

ここはモナルダが植えてある場所で、そのほかにこぼれ種から芽生えた
オダマキとニゲラ、ヒメヒオウギも見えている。

イフェイオンは最初植えた場所から一度移植している。
元の場所を正確にはおぼえていないが、もしかしたら移植したときに
残された小さな球根が、何年も経ってようやく花をつけたのかもしれない。

クレマチスのつぼみにつかまってクモが脱皮しているのを見つけた。

春だから、まだすごく小さいクモだ。
透明な足が並んでいるさまは、エイリアンみたい。
足に生えた黒い毛だけが不釣り合いに目立っている。

脱皮が終わった直後。まだ透き通った体。




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スズランとオダマキ、そして謎の芽

2015-04-21 13:09:29 | ガーデニング

スズランが咲きはじめた。まだ一番下のほうだけ。


スズランはけっこうよく広がる。もとの場所から30センチほど離れた場所に
芽を出したりもする。この芽はクロッカスの群れの真ん中から出てきた。


オダマキも咲いた。一番手は紫色だった。

紫色の部分はがくで、白い部分が花びら。
これとは別に花びらが黄色のタイプも咲いている。
おや、花の上になにかいる!

バッタの赤ちゃんだった。

がくの後ろ側に伸びているのは距(きょ)といい、この形が個性的。

エキナセアで最初に咲いたのはイレジスタブル。


去年の秋に植えたレッド・カサブランカのロビーナの芽が出てきた!
一年目にしては大きい芽だ。


これは謎の芽。

去年はグラジオラスのような葉だなと思って見ていたのだが、
ここにグラジオラスを植えたことはない。花はついに咲かなかったので
正体は不明なまま。いったい何の芽だろう。今年は判明するかな?



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