今日も駅前(AKIBAオジン)

ツクバEX開業日から始めた親父居酒屋の放浪記。下町の居酒屋、旅先の地酒・酒蔵・秘湯、森と水の話や、たまには政治談義など。

徳之島の「ルリカケス」

2007年07月21日 | お酒

 転職後、久しぶりの「利き酒会」。前の職場の連中を中心に18名が、六時過ぎからボツボツとアキバの「しずか」に集合。

 今回は入谷金美館通りの水上酒店から個人的に好きな福井の「伝心の本醸造・土と純米・稲」と「田酒」をベースとして購入。差し入れの陸奥の「八仙」、芋焼酎「枕崎」、「貴匠蔵」、「久耀」と徳之島のラム酒「ルリカケス」。その他、店の「八海山」と「石鎚」。あっという間にベースの日本酒はカラとなる。H19720lineup

 皆の前にはラム酒の「ルリカケス」40度のオンザロックや芋焼酎、日本酒のグラスやお猪口が平均3個づつ置かれて何を飲んでいるやら判らない状態。さしも全部をテーストするのは不可能だ。6時から始めた飲み会も早10時を回った。取りあえずチャンポンで朦朧となりつつある頭で勘定。

 「しずか」を出てから遅く来て飲み足りなそうな紅一点のM子ちゃんを連れて、何時もの定番ルート、ガード下の「真澄」に。4人で「真澄吟醸生酒」をボトルで2本をペロり。

 今朝、久しぶりに頭がガンガンしている。昼まで寝ていたのは言うまでもない。夜ともなるとすっきり。今、ビールを飲みながらPK戦を観戦。只今、日本の準決勝進出決定しました。サッカーより巨人が気になる叔父さんも密かに嬉しい。