2015年9月17日(木)
昨日また田舎から荷物あり、「さつまいもの形が変なものばかり!もっと良い形のものを育てたかったのですが」と父のメモ。形なんかどうでもいい、みっちりどっしり大きくて、こんなに美味しいんだもの。商品化された甘いばかりのサツマイモとは異質の、大地そのものの味がする。
形が大事なのは、イモではなく碁だ。石の形が碁の命、勝負に負けても形ばかりは崩すまい。(そんなこと言ってるから勝てないんだよ。)
もうひとつは国政である。利害・思惑の調整ができれば良いというものではない、国政にはそれなりのあるべき形があるはずだ。論理的には完全に破綻している。国民の理解を得られていないことを自身が認めた。それでも、実施しさえすれば理解は後から着いてくるという。「俺に任せておけ、悪いようにはしない」ということだよね。形も何もありはしない、通る話だろうか?
三男の高校は都心にあり、昨日は敷地内にまでデモ参加者が溢れてくる勢いだったという。今日はさらにと予想されたが、この天気である。歴史の転換点、八大龍王雨やめたまへ・・・