アメリカ、オレゴン州ユージンの町で展示会をした時、誘ってくれた大学教授が、アメリカの一般家庭のホームパーティーに3回ほど招待してくれた。
アメリカでは、家の天井に明かりがなく、ほとんどが笠付のスタンドによる間接照明であった。それは、日本の家庭と比べるとかなり暗かった。
何故、日本の照明は明るいのか、明るさを求めるのか、理由が分からない。国民性ではないのか、などと括ってしまう気にはなれない。とにかく日本人は、特に女性は、明るいのが大好きのようである。
ところで、この話を以前書いたかどうか不安になり、「アメリカ」で検索したところ、なんと37もあった。実際、この話はなかったので安心したが、さすがアメリカ、話題が多い。1478分の37が多いかどうか、疑問ではあるが・・・・・