一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1267   藪っ蚊や泡盛「どなん」と鬼瘡魚

2014年07月07日 | 

(やぶっかや あわもりどなんと おにかさご)

  釣り好きの知人がワイフとトイプードルを連れて、今朝伊豆山港で釣ったというカサゴと鬼カサゴを持ってやって来た。仕事は直ちに中止して、テラスで一杯。鹿児島出身の酒が強い彼には、与那国島の「どなん」という60度の泡盛が似合う。魚は三枚に下ろしてあるので、そのまま刺身で。それと丁度あったキュウリの浅漬けと枝豆。

 どういう訳か、酒を飲んでいない彼のワイフだけが藪っ蚊に刺されている。いやいや、不思議なことがあるものだ。

コマツナギ


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