独特の世界観を持つシンガーソングライター、小田純平さんの期待の新曲『東京 狼(ウルフ)』が8月26日に発売されました。
今回は、これまでも小田純平さんの曲に多くの歌詞を書いているリーシャウロンさんの作詞による男唄で、タイトルからわかるように、都会に生きる男の孤独感を前面に出した曲です。
ビルのない都会、人のない道路を想像してみて、一人でたくましく生きる心意気を歌う、これも一種独特の人生応援歌であると言えるのでしょう。
曲調はリズミカルな中に哀愁感がただよう、なつかしさを感じさせるもので、「心あばれんぼう」からのサビの力強い感情表現は、まさに小田さんの真骨頂といったところです。
彼のファンではない方にも是非聴いてもらいたい、おすすめのいい曲です。
相変わらずカラオケには全然行けない日々が続いていますが、もちろん私もレパートリーの一つに加えようと思います。
https://www.youtube.com/watch?v=fqFVDai63Gg