「FM歌謡スクランブル」は、昨日に続き、演歌・歌謡曲のホットミュージックの2日目だった。それにしても新曲が次々とフルコーラスでかかるというおいしい特集だ。
永井みゆきの『港でひとり』は、最初からグッと引き付ける感じで、哀愁味もうまく出していると思う。
長保有紀の『城ヶ島雨情』は、流れるようなメロディーで、聴いていて心がうきうきしてくる。唄い方はやや粘っこいようなくせがあるが、それがまた妖艶な雰囲気をかもしだしている。
まきのめぐみの『ナギサ』を聴いていて、こんな感じの歌詞が前にもあったような気がしたら、庄野真代の『飛んでイスタンブール』だった。歌謡ポップス全盛の頃は、夏になればこういう季節感のある曲が出てきたものだと、なつかしい気持がした。
北原ミレイの『海岸物語』は、軽快なリズムで、これまでの彼女のイメージとちょっと違う。ベテランの味わいをたっぷり聴かせる上質の歌謡ポップスだ。
永井みゆきの『港でひとり』は、最初からグッと引き付ける感じで、哀愁味もうまく出していると思う。
長保有紀の『城ヶ島雨情』は、流れるようなメロディーで、聴いていて心がうきうきしてくる。唄い方はやや粘っこいようなくせがあるが、それがまた妖艶な雰囲気をかもしだしている。
まきのめぐみの『ナギサ』を聴いていて、こんな感じの歌詞が前にもあったような気がしたら、庄野真代の『飛んでイスタンブール』だった。歌謡ポップス全盛の頃は、夏になればこういう季節感のある曲が出てきたものだと、なつかしい気持がした。
北原ミレイの『海岸物語』は、軽快なリズムで、これまでの彼女のイメージとちょっと違う。ベテランの味わいをたっぷり聴かせる上質の歌謡ポップスだ。