今日は大阪・十三の恵比須堂での森川つくしさんの店頭キャンペーンに行ってきました。私は彼女を生で見るのは初めてですが、テレビなどで見たイメージどおりの爽やかさで、大変よい印象を持ちました。笑顔がとても可愛くて、ピンクの衣装がよくお似合いでした。彼女は守口市出身で大阪は地元になるので、心なしかリラックスしているように見受けられました。
歌唱は午後4時から約30分で、セットリストは次のとおりでした。懐かしい昭和歌謡が3曲続いたのが特徴で、中でも「旅愁」が一番彼女に合っていてうまかったと思います。
1.新曲「母ゆずり」
2.デビュー曲「夢かえる」
3.昭和歌謡からその1「青い山脈」
4.昭和歌謡からその2「下町の太陽」
5.昭和歌謡からその3「旅愁」
6.フルコーラスで再び「母ゆずり」
意外と言っては失礼ですが、彼女はトークもなかなか落ち着いていてうまかったですね。彼女によればこの恵比須堂での店頭キャンペーンは一昨年の8月以来で、前回は汗びっしょりになる暑さの中、そして今日は真逆の大変な寒さの中ですねと言って客をなごませてくれました。またデビュー前に新幹線で東京にボイストレーニングに通った話をして、何年もトレーニングをしてやっとデビューできる歌手がいる中で、自分が早くデビューできたのは恵まれていますと謙虚なところを見せていました。
歌の後のサイン会では、色紙とCDにサインしてもらったのですが、そのとき彼女にこのブログのことを紹介しておきました。自慢するほどのブログではないので、後でちょっと反省しています
ケータイで写真を何枚か撮ったので、あまりいい出来映えではないですがアップしておきます。
つくしさん、寒い中での熱唱、本当にお疲れ様でした。健康に気をつけて頑張ってください