★21日に放送され、27日に再放送された「BS日本のうた」をビデオ録画でじっくり見た。会場は新宿文化センターだったので、前半は東京にちなんだ懐かしい昭和歌謡、そして江戸情緒の曲と続いた。
青春歌謡の代表と言える橋幸夫、三田明の二人がそろって出演し、また若手女性が門倉有希、多岐川舞子、川野夏美、谷本知美と多く出演していたのが目立っていた。
熱唱ひとり舞台は夏川りみというのも楽しみだった。
☆カバー曲でよかったもの
『お祭りマンボ』 神野美伽 ・・・ 歌コンで唄っていた『買物ブギ』と同じく、こういう威勢のいい曲は彼女の得意とするところ。
『六本木ララバイ』 門倉有希 ・・・ 彼女の声によく合った曲。さりげなく上手に唄う歌唱力がある。
☆新曲について
『港町恋唄』 川野夏美 ・・・ 和服の衣装にも見慣れ、可愛いかった。よく声が伸びていた。
『なみだ駅』 谷本知美 ・・・ これまでなぜか聴く機会のなかった曲。こういうせつない曲もなかなかのものだ。
『恋人たち』 門倉有希 ・・・ 情景が浮かんでくるような曲。やはり彼女はうまい。
『津軽絶唱』 多岐川舞子 ・・・ 最近の彼女の曲では一番いいと思う。声がよく出ている。
『しあわせ追いかけて』 三田明 ・・・ 軽い感じで唄っているのがいい。彼もまだまだ若々しい。
★熱唱ひとり舞台の夏川りみは、『花』をアカペラで唄ったあと、『島唄』 『涙そうそう』 『童神~ヤマトグチ~』 『てぃんさぐぬ花』 『ゆいまーる』 『安里屋ユンタ』と続き、フィナーレは『さようなら ありがとう ~天の風~』でしめくくった。持ち歌が少ないような気もしたが、沖縄の雰囲気は十分に味わえたし、エイサーの太鼓や踊りで盛り上がったあと、ラストは雄大な気分になり、いい構成だった。
青春歌謡の代表と言える橋幸夫、三田明の二人がそろって出演し、また若手女性が門倉有希、多岐川舞子、川野夏美、谷本知美と多く出演していたのが目立っていた。
熱唱ひとり舞台は夏川りみというのも楽しみだった。
☆カバー曲でよかったもの
『お祭りマンボ』 神野美伽 ・・・ 歌コンで唄っていた『買物ブギ』と同じく、こういう威勢のいい曲は彼女の得意とするところ。
『六本木ララバイ』 門倉有希 ・・・ 彼女の声によく合った曲。さりげなく上手に唄う歌唱力がある。
☆新曲について
『港町恋唄』 川野夏美 ・・・ 和服の衣装にも見慣れ、可愛いかった。よく声が伸びていた。
『なみだ駅』 谷本知美 ・・・ これまでなぜか聴く機会のなかった曲。こういうせつない曲もなかなかのものだ。
『恋人たち』 門倉有希 ・・・ 情景が浮かんでくるような曲。やはり彼女はうまい。
『津軽絶唱』 多岐川舞子 ・・・ 最近の彼女の曲では一番いいと思う。声がよく出ている。
『しあわせ追いかけて』 三田明 ・・・ 軽い感じで唄っているのがいい。彼もまだまだ若々しい。
★熱唱ひとり舞台の夏川りみは、『花』をアカペラで唄ったあと、『島唄』 『涙そうそう』 『童神~ヤマトグチ~』 『てぃんさぐぬ花』 『ゆいまーる』 『安里屋ユンタ』と続き、フィナーレは『さようなら ありがとう ~天の風~』でしめくくった。持ち歌が少ないような気もしたが、沖縄の雰囲気は十分に味わえたし、エイサーの太鼓や踊りで盛り上がったあと、ラストは雄大な気分になり、いい構成だった。