♬ 歌・唄・詩の日々

いい歌、いい歌手と出会いたい・・・
そんな気持ちを込めて綴る気ままな雑記帳です

新曲中心にカラオケ

2006年03月23日 | カラオケ
★この頃は忙しくて、カラオケにもなかなか行けなかった。きょうは夕刻に少し時間ができたので、カラオケBOXに寄って、1時間ばかり唄ってきた。曲目は次のとおり。

 岩出和也 『なごり酒(女性バージョン)』
 一葉 『涙のリバー』
 山本譲二 『風鈴』
 黒川真一朗 『グラスの氷』
 山内恵介 『船酒場』
 北川大介 『アカシアの女』
 氷川きよし 『星空の秋子』
 大城バネサ 『絆船』

★8曲のうち、『なごり酒』以外の7曲が初めて唄う曲で、今度カラオケ喫茶に行けば唄おうと思っていた曲の練習のつもり。ひところは女性歌手の曲ばかり唄っていたが、最近は男性歌手の曲が多くなり、少しはまともになったw 
でも『涙のリバー』はいい曲で、気持よく唄える。これはもっと唄い込んでいきたい。
山本譲二の曲を唄ったのは、はるか昔の『みちのくひとり旅』以来だ。『風鈴』のメロディーはいかにも演歌という感じ。でもなぜか心ひかれる曲だ。
『グラスの氷』は2度目にキーを下げてみたが、元のままのほうが唄いやすい。サビの「つ~きあ~って~」のところがポイントだと思う。
『船酒場』はシンプルな曲だけに、なごやかな気分をどう表現するかがけっこう難しい。
『アカシアの女』はムード歌謡で唄いやすそうな曲だが、しっかり覚えていないのでメロディーが不安定だった。
『星空の秋子』は4年前の曲だが、覚えたのは最近なのでチャレンジした。
『絆船』は、これまでのバネサの曲より地味な感じ。メリハリの付け方が難しい。

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カラオケ喫茶

2005年11月02日 | カラオケ
夕刻に1時間ばかりカラオケ喫茶で唄ってきた。唄った曲目は、『金沢望郷歌』『君恋酒』『室津のあなた』『真っ赤な純情』『北フェリー』の5曲。
『真っ赤な純情』をリクエストしたら、ママがすごく喜んでいた。すごく気に入っている曲だが、これまで誰も唄ってくれなかったとのことだ。長谷川真吾はもっとテレビに出れば人気が出るだろうにと二人の意見が一致した。「平成歌謡塾」に出ていたと言うと、「こちらのテレビ局では放送されていない」とのこと。早くNHKの番組に出演させるべきだ。

『金沢望郷歌』は、キーを-2にした。簡単そうで難しい曲だ。「この町に生まれ・・・」の盛り上げがうまくいかなかった。
『君恋酒』は唯一今年の新曲ではない。先日の「ひるの歌謡曲」でかかったのをきっかけに、ぜひカラオケのレパートリーにしたいと思った曲。まあまあの出来だった。
『室津のあなた』は、キーを+3にしてちょうどいい感じ。『江釣子のおんな』よりは唄いやすいと思う。いつもは女性曲が多いのだが、きょうはこれだけだった。
『北フェリー』はこのところよく唄っている。きょうも爽快に唄えた。
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カラオケ

2005年10月14日 | カラオケ
久しぶりにカラオケBOXに行った。1時間だけだったが、唄ったのは『金沢望郷歌』『室津のあなた』『真っ赤な純情』『花らんぷ』『もう一度があったら』『城ヶ島雨情』『北フェリー』と新曲中心だった。いつもは女性曲が多いのだが、きょうは4:3で男性曲が多い。

初チャレンジの『金沢望郷歌』は原曲ではキーが高くて唄えない。-2くらいがよさそうだ。『室津のあなた』は+3で気持よく唄えた。『江釣子のおんな』よりは唄いやすいように思った。『真っ赤な純情』も初めてで2回唄ったが、まだ曲をマスターできておらず、乗りが悪かった。アイドル歌謡とリズミカルなムード歌謡が合わさったような曲で面白い。
『花らんぷ』『もう一度があったら』も初チャレンジだった。『花らんぷ』はうまくいけば格好よく唄えると思うが、全然だめだった。『もう一度があったら』は元がハスキーな声なので、+4くらいまで上げたほうが唄いやすい。『城ヶ島雨情』は+3でいい感じだった。
『北フェリー』は何度も唄っていて、自分なりに何とか唄いこなせるようになってきた。
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カラオケ喫茶

2005年08月09日 | カラオケ
きょうはNHK歌謡コンサートもお休み。来週は「夏の紅白」と言われる「思い出のメロディー」があるが、曲目リストを見ると、現在活躍中の演歌歌手がほとんどカバー曲なので、やや物足らない感じがする。

さて、きょうは約2か月ぶりに行きつけのカラオケ喫茶へ行った。唄ったのは、長保有紀『城ヶ島雨情』、小村美貴『やっぱり大阪』、音羽しのぶ『佐渡なさけ』、山本智子『ぼんぼり小路』、野村将希『一度だけなら』の5曲。自分で言うのも何だが、相変わらず若手女性演歌が多い。
ママの話では『城ヶ島雨情』『佐渡なさけ』は、最近唄う人が多いが、やはり女性客ばかりとのことだ。
『居酒屋「敦賀」』のことを聞いたら、歌のうまい女性客が唄われると言うので、私は唄いそびれてしまった。(^_^;)
『城ヶ島雨情』を唄った後、ママと長保有紀のことを話した。「粋な人」「いなせな人」「気風のいい人」といった評が次々に出てきた。
『やっぱり大阪』は、初めて唄ってみた。まだ自信がなく、メロディーが安定していない。この曲は始めのフレーズのメロディーが『宗右衛門町ブルース』に似ている。
『佐渡なさけ』は、「アアンアンアン」の浪曲調のところが意外と難しい。
『ぼんぼり小路』を唄った客は初めてとのことだった。山本智子の曲自体がこの店ではほとんど唄われていないようだ。
『一度だけなら』は、もともと私にとってのカラオケ定番曲である。最近は新曲ばかり唄っているので、「へえ、こういう古いのも唄うんですか。」と言われてしまった。

竹川美子の新曲『室津のあなた』のこと、近くデビューする丘みどりのことも話しておいた。
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カラオケ二次会

2005年07月08日 | カラオケ
宴会の二次会でカラオケBOXへ行った。金曜日の夜なので、若者のグループが多かったようだが、こちらは30代から50代までの男女4名ずつというばらばらな取り合わせ。そのため出てくる曲もJ-POP、アイドル歌謡、ナツメロフォーク、ナツメロ演歌など色とりどりだった。そんな中で私一人が、演歌系新曲で気を吐いた。私が唄ったのは、大城バネサ『シベリア鉄道』、成世昌平『はぐれコキリコ』、北川大介『この愛に生きて』、山本智子『ぼんぼり小路』、そしてラストに夏川りみ『涙そうそう』で、『涙そうそう』以外は、誰も知らない曲だった。あれだけヒットした『はぐれコキリコ』も知られていないことに愕然とした。

現在、カラオケで比較的幅広い年代層に唄われている曲といえば、やはり『涙そうそう』のようだ。メロディーも歌詞も美しい。これは後世まで歌い継がれる曲となるに違いない。
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