7時起床。朝一で美容室へ行き、縮毛矯正にチャレンジする。縮毛矯正には、大学1年生の頃にも一度チャレンジしたことがあるのだが、その時は髪が短すぎたし当日にシャンプーをしてしまったので、あまり変わり映えがしなかった。そのため、今回もそんなに期待はせず、「髪のボリュームが減って見えるようになればいいな」ぐらいの気持ちでやったのだが、いざやってみると予想をはるかに超えてストレートな髪になった。いや、「なってしまった」と言ったほうがいいかもしれない。ストレート過ぎて、不自然で気持ち悪いのだ。家族や友人からは、「なんか子どもみたい」と言われる始末。明日から研修先へ行くのに、ちょっと恥ずかしい。
その後、ユニクロに行って研修に必要な備品でまだ準備していなかったものを揃え、荷造りをほぼ完了させる。あとは、明日の出発前にパソコンなどを入れるだけだ。
夜は、テレビでサッカーJリーグ第18節、清水エスパルスvs.横浜Fマリノスの試合を観る。結果は1-2で敗戦。選手たちは本当によく頑張っていたし、確かにマリノスも試合巧者だったが、今日の試合の主役は審判だった。要するに、審判が試合をぶち壊したのだ。目の前で見えていたはずの相手選手のハンドは取らない、ファールでも何でもないプレーをファールと判定してFKにする(それが決勝点につながってしまった)、解説者が思わず「これでレッドカードはない」と言ってしまうほど不可解なレッドカードで岩下選手を退場にする…他にも挙げればキリがない。西村主審は、ワールドカップで高く評価されて調子に乗っているのだろうか。元々、選手に向かって「死ね」と発言するような人間なわけだが、人格がダメな分判定ぐらいはちゃんとして欲しいものだ。とまあ、悔しさに任せて怒りをぶちまけてみたが、あくまでこれはエスパルスを応援している私の視点なので、正確性には欠けるかもしれない。それに、審判に関係なく、同点にするチャンスがありながらそれをものに出来なかったのも事実だ。それにしても、この敗戦は痛いなー。しかも、次は今調子の良い新潟戦。アウェーだし、前回敗れているし、厳しい戦いになることは間違いないが、今日の悔しさを晴らして欲しいものである。