社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

4月5日(金) これぐらいが現実的な体力の限界か。

2019年04月06日 09時56分12秒 | 2019年

 7時半起床。今日から娘は保育園で昼食をとることにチャレンジする。昨日もほとんどずっと泣いていたらしいので、果たしてどうなるだろうか。

 8時半前に家を出て、直行で八丁堀へ。予定していたよりあっさりと打ち合わせを終える。

 オフィスに戻る途中、蒲田で途中下車。朝食を食べる時間がなかったので、喫茶店「チェリー」でモーニングを食べる。まあ、もうモーニングという時間ではないのだが。

 せっかく蒲田へ来たので、理容室で髪を切ってもらう。

 関内へ戻り、「野毛おでん」で昼食。イシダイと小アジの唐揚げ定食を食べる。ここの魚の唐揚げはカラッとしていて頭から骨まで全て美味しく食べられるからすごい。

 午後はオフィスで事務処理。今年度の私の担当顧客が大体固まったので、挨拶の電話をし始める。かつての担当先に復帰するという形も何軒かあるので、久しぶりに懐かしい方々と話をすることができて嬉しかった。

 19時前に退社。本当はまだまだ残ってやらなければならない仕事があるのだが、夕方ぐらいから眠気で頭がぼーっとしてしまい、あまりに非効率なので潔く諦めることにした。体調的には全く問題なく元気なのだが、睡眠不足の日々がこれくらい続くと仕事への集中力に大きな影響が出ることがわかった。

 20時前に帰宅。娘は無事に保育園での昼食をクリアしたそうだ。食事と散歩の時以外はずっと泣いていたらしいが、そんな状況でも昼食は完食したというから頼もしい。

 入浴を終えると、娘を寝付かせていた妻がそのまま一緒に眠ってしまったので、久しぶりにゆっくりとパソコンに向かう。

 妻もぐっすり眠っているし、私もかなり眠いので、そのまま22時半前に就寝。


4月4日(木) 怒りで震える。

2019年04月06日 09時31分29秒 | 2019年

 7時起床。娘の保育園2日目。心なしか妻へのべったり度が増している。警戒しているのだろうか。その警戒心はなぜか私にも向けられていて、私が抱っこしようとすると「お母さんと引き離されるのでは」と不安な表情をしていた。

 8時半前に出勤し、コンビニのパンを朝食にする。

 午前中はパソコンに向かって企画書作りなど。

 昼前か先輩と出張に出る。京急線の汐入駅で降り、ドブ板通り商店街の中にある「横須賀ビール」で朝食。その名の通りクラフトビールのお店だが、横須賀地域の食材を存分に活用した地産地消料理でも有名なお店でもある。注文は、本日のおすすめで「地魚フライ定食(お刺身付き)」。イナダのフライと、お刺身にはふっこ、サーモン、メバチマグロ、金目鯛。いずれも近隣の漁港で水揚げされたものばかりだ。イナダはふわふわと柔らかく、お刺身もどれも美味しかった。また、私はこのお店のサラダに使われているオリジナルドレッシング「しもどれ」の大ファンなので、久しぶりに味わうことができて嬉しかった。ちなみに、ドレッシングにも玉ねぎなど横須賀産の食材が使われている。

 今回の出張では、メインの仕事は先輩にお任せして、私は新規事業の提案に専念した。すぐに実現とはいかなそうだが、手応えは悪くない。「それは面白い」というお言葉と共に、実施に向けてこういう工夫があったらもっといいのでは?というアドバイスもたくさん頂いた。

 先輩と別れ、横浜へ戻り、今日の夜の会合の準備、打ち合わせ。その後、夕方に一旦家へ帰り、娘の入浴補助など。

 19時前に再び家を出て、上司や先輩と横浜で会合に出席。ここに至るまでにかなり念入りに検討や準備をしておいたにも関わらず、上司があまりに無策でやってきて、全く話が進まなかった。これまでの私の話は全く聞いていなかったこと、提出した資料にもまともに目を通していなかったことがその場でわかり、がっくりくる。今日のこの場を用意するまでにどれだけの時間と労力がかかっているのか、わかっているはずなのだが。せっかく時間を作ってくれた先方には本当に申し訳ない。

 帰りの方向が一緒だったので、先方と2人で話をしながら帰る。「こんな意味のない時間を過ごさせて申し訳ない」と謝ったら、「でも、想定はしてましたから」と言われてしまった。優しい言い方だが、辛辣だ。当然である。

 話をしているうちに日付が変わって終電も無くなったので、途中まで歩いて六角橋を越えたあたりからタクシーに乗る。帰宅は1時過ぎ。

 ちょうど娘が目を覚ましたタイミングだったことや洗濯機を回したこと、それに何より怒りで眠気を感じることができず、結局3時過ぎまで起きていた。