5時20分起床。娘が起きてぐずっている。これまでに見たことのない様子で、明らかに熱でぐったりしている。アクアライトを飲ませても、すぐに戻してしまった。熱は39.2度。妻と相談し、以前の手足口病で発熱した際にもらっていた解熱剤の座薬を使う。すると10分ほどで効果が出たようで、徐々に元気になってきた。熱も37度台に下がってきた。食欲はそれほどないようだが、それでもパンや卵焼きをそれなりに食べることが出来た。良かった。
今日は私が仕事を休むことにする。病院の予約をして、準備をする。娘はテレビを見て踊れるくらいの元気はあるようだ。
10時に病院へ。診察の結果、耳も正常だし発疹も見られず、喉が全体的に赤くなっているとのことで、喉の風邪という診断が下された。薬を受け取り、すぐに帰宅する。
娘の昼食はお好み焼きとトウモロコシ揚げ。いつものような旺盛さはないが、食欲もあるし、それなりに元気そうである。ただ、座薬の効果が切れたのだろう、熱はまた39.1度まで上がってきた。ぐったりはしていないので座薬は使わず、そのままお昼寝へ。抱っこをしたらストンと眠った。
私の昼食はubereatsで配達してもらった「大戸屋」のお弁当。豆鼓を使った肉野菜炒めで、結構美味しかった。
午後になって、遂に娘の体温が40度の大台に乗った。さすがにここで座薬を投入。昼寝明けだったこともあってしばらくはぐずっていたが、アクアライトと大好きな牛乳を飲んだらご機嫌になった。しかも、普通に部屋の中を歩き回っている。私がこの体温だったら、間違いなくグロッキー状態で横になっているだろう。
夕食はレトルトの離乳食を活用しつつ、野菜入り卵焼きを焼いたり、南瓜を蒸かしたりして作る。しかし、娘は食欲がなく、ほとんど手を付けなかった。その分はゼリーや粉ミルクで栄養を補えたので良かったが、自分が作ったものを盛大に残されるというのは結構凹むものである。その残りを自分でかきこみながら、何とも切ない気持ちになる。
妻が帰ってきてから娘にシャワーを浴びさせ、寝かしつける。夜はやはり体温がかなり高くなり、39度台と40度を行ったり来たりだったので、再び座薬の力を借りることとなった。
自分たちの夕食(何を食べたのか忘れてしまった)を終え、洗濯をしてから、22時半過ぎに就寝。