社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

8月1日(木) 多くの人に支えられ。

2019年08月02日 22時35分54秒 | 2019年

 6時半起床。娘の熱は相変わらず38度台。今日も義母にお世話をお願いし、会社へ。

 直行へ出張へ。駅から徒歩5分ほどの場所なのだが、それでも着く頃には頭皮からも汗が噴き出していた。

 昼前にオフィスへ戻り、明日の休暇申請をする。保育園は解熱後24時間が経たないと登園させられないので、今朝の時点で明日のお休みが決まった。義母は今晩帰ってしまうので、明日は私が娘の面倒を見る。ありがたいことに上司がとても理解のある方なので、心配すると共に温かい言葉を掛けて下さった。本当にありがとうございます。

 夕方から再度出張へ。久しぶりに東京へ出たので、帰りは東海道新幹線で新横浜へ帰ってきた。

 帰宅途中にこれから帰るところの義母に会うことができたので、御礼を言う。

 19時半前に帰宅。昨日同様、家事が完璧に終わり、夕食用のおかずも用意されていた。お世話になりました。ありがとうございました。

 娘の熱は37度前半まで下がってきた。解熱剤の効果なのか、もうこれ以上上がらないのかはまだわからない。

 23時過ぎに就寝。


7月31日(水) 圧巻のパフォーマンス。

2019年08月02日 17時13分54秒 | 2019年

 6時半起床。1階へ降りていくと、既にみんな起きていて、娘も元気そうにご飯を食べていた。しかし、熱はまだ38度台後半もある。

 娘を義母にお願いし、会社に出勤する。

 午前中は専門家さんとの打ち合わせ。興味深い話が多く、本題から離れた話題で随分と盛り上がった。目の前に控えている支援だけでなく、来年以降に必要となる支援の内容や方向性について考えさせられる時間だった。

 昼食はコンビニで買ったとろろ蕎麦。

 午後はオフィスで事務処理。外はめちゃくちゃ熱いので、建物の中にいられるのはありがたい。

 ほぼ定時で退社。ケーキを買ってから帰途につく。

 家に帰ると、夕飯のおかずは用意され、洗濯物は取り込んで畳んであり、おもちゃも綺麗に片付けられている。しかも、娘の夕食まで全て終わっている。義母の手際の良さに改めて驚かされる。隙が見当たらない。ほぼワンオペで子ども3人を育て上げた力は伊達じゃない。しかも、料理も本当に美味しいからすごい。その反面、子ども1人にてんやわんやしている自分たち(特に私)のことを顧みると、まだまだだなと思わされた。

 娘の熱は相変わらず38度台後半がデフォルトとなっていて、喉のつまりとそれに伴う咳、鼻水も目立つようになってきた。ご機嫌は良いようだが、寝苦しそうなのが可哀そうである。

 ケーキを食べながら3人でゆっくり話をしてから、23時前に就寝。こんなに夜のオペレーションがスムーズだったのはいつ以来だろうか。


7月30日(火) 軽い熱性けいれん。

2019年08月02日 11時19分23秒 | 2019年

 6時半起床。朝から娘の熱が39度近くある。今日は妻が会社を休むので、私はいつもより早く出勤する。

 8時前にオフィスに到着したのだが、普段もっと早い時間に出勤している上司がまだ来ておらず、鍵が開いていないので入れなかった。仕方がないので、近くの喫茶店でモーニングのクロックムッシュを食べながら待つ。

 8時半前にオフィスに入り、月末処理などの事務作業を進める。今日は終日内勤なので、ひたすらパソコンに向かっていた。

 昼食は「鎌倉山ラメール」のチキンのトマトチーズ焼き弁当。

 18時前に退社し、帰宅する。娘は相変わらず高熱が続いているようだ。40度台に達することはなかったようなので良かったが、それでもかなり大変だろう。

 夜から義母(妻のお母さん)が川越からヘルプで来て下さる。これで明日と明後日は夫婦ともに仕事へ出掛けることが出来る。

 夕食後、義母が持ってきてくれた手作りのブルーベリージャムでトーストを食べる。やはり、めちゃくちゃ美味しい。

 23時過ぎに娘が起きてくる。熱をはかったら再び40度を超えていて、ぐずっているだけでなく軽く痙攣しているようなので、すぐに座薬を入れて様子を見る。これは救急車を呼ぶべきかもしれないとスマホを手にするところまで行ったのだが、大きな痙攣ではないし、意識も目の焦点もしっかりしていることから、思い留まった。昔、弟が小さい頃に何度かひきつけを起こしたことがあったので、本当にヤバイ状況がどういうものかは何となくわかる。今回は、大丈夫。

 娘が落ち着いたのを見届けてから、0時半過ぎに就寝。今日から2日間は2階で1人で眠る。


7月29日(月) 高熱との闘い。

2019年08月02日 10時45分54秒 | 2019年

 5時20分起床。娘が起きてぐずっている。これまでに見たことのない様子で、明らかに熱でぐったりしている。アクアライトを飲ませても、すぐに戻してしまった。熱は39.2度。妻と相談し、以前の手足口病で発熱した際にもらっていた解熱剤の座薬を使う。すると10分ほどで効果が出たようで、徐々に元気になってきた。熱も37度台に下がってきた。食欲はそれほどないようだが、それでもパンや卵焼きをそれなりに食べることが出来た。良かった。

 今日は私が仕事を休むことにする。病院の予約をして、準備をする。娘はテレビを見て踊れるくらいの元気はあるようだ。

 10時に病院へ。診察の結果、耳も正常だし発疹も見られず、喉が全体的に赤くなっているとのことで、喉の風邪という診断が下された。薬を受け取り、すぐに帰宅する。

 娘の昼食はお好み焼きとトウモロコシ揚げ。いつものような旺盛さはないが、食欲もあるし、それなりに元気そうである。ただ、座薬の効果が切れたのだろう、熱はまた39.1度まで上がってきた。ぐったりはしていないので座薬は使わず、そのままお昼寝へ。抱っこをしたらストンと眠った。

 私の昼食はubereatsで配達してもらった「大戸屋」のお弁当。豆鼓を使った肉野菜炒めで、結構美味しかった。

 午後になって、遂に娘の体温が40度の大台に乗った。さすがにここで座薬を投入。昼寝明けだったこともあってしばらくはぐずっていたが、アクアライトと大好きな牛乳を飲んだらご機嫌になった。しかも、普通に部屋の中を歩き回っている。私がこの体温だったら、間違いなくグロッキー状態で横になっているだろう。

 夕食はレトルトの離乳食を活用しつつ、野菜入り卵焼きを焼いたり、南瓜を蒸かしたりして作る。しかし、娘は食欲がなく、ほとんど手を付けなかった。その分はゼリーや粉ミルクで栄養を補えたので良かったが、自分が作ったものを盛大に残されるというのは結構凹むものである。その残りを自分でかきこみながら、何とも切ない気持ちになる。 

 妻が帰ってきてから娘にシャワーを浴びさせ、寝かしつける。夜はやはり体温がかなり高くなり、39度台と40度を行ったり来たりだったので、再び座薬の力を借りることとなった。

 自分たちの夕食(何を食べたのか忘れてしまった)を終え、洗濯をしてから、22時半過ぎに就寝。