6時半起床。
保育園で先生方に年末のご挨拶をする。今年は本当にお世話になりました。皆さんのご尽力のおかげで、安心して娘を預けて仕事へ行くことが出来ていました。来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
午前中に2時間の時間休暇を取り、朝イチで病院へ。年末年始用に咳止めの吸引薬をもらっておく。同じようなことを考えている人がいて混雑するかと思って早く行ったのだが、そんなことはなかった。
関内へ到着し、時間に少し余裕があったので職場近くのロイヤルホストに入る。モーニングの時間ギリギリに間に合った。今日で仕事納めなので、ちょっとお高い朝食を食べる。
後輩との打ち合わせ、職場の大掃除、その合間に来客応対と続き、夕方から仕事納め式。役員室にお酒や軽食が用意される。去年までは終業時刻の直前から始まっていたのだが、それだとすぐに途中で抜けて帰る人がいるということで、今年は終業時刻の1時間前から開始となった。しかし、そうなると今度はその分時間休暇を取って早く帰る職員が若手を中心に続出し、結局は去年までと同じくらいの参加人数だったように思う。結局、みんな早く帰りたいのではなくて、不毛な仕事納め式なんかに出ていたくないのだ。今世間で流行っている「#忘年会スルー」に通じる発想である。かく言う私も参加したのは最初の乾杯だけで、その後は自席に戻ってまったりパソコンに向かっていた。実はそういう職員は私以外にも結構いた。こんなことなら、私も来年からは「仕事納め式スルー」をしようと思う。
もう面倒なので定時前に退社し、本屋へ立ち寄る。目的はお年玉袋の購入だったのだが、前々から気になって探していた雑誌を見つけたので一緒に購入する。
仕事納め式を終えた先輩とその奥さんと合流し、3人で「わかな」で鰻を食べる。今年一年の仕事をねぎらいあいながら、美味しい鰻を満喫する。鰻丼はもちろん、白焼きが美味しかった。しかも、会計は全て先輩がご馳走してくださった。ごちそうさまでした。
「馬車道十番館」へ移動し、ケーキを食べながら談笑。1年の最後に、最もお世話になった大好きな先輩とゆっくり時間を過ごせること。私にとってはこれが本当の仕事納めである。
21時半前に帰宅。すぐに入浴し、まだかろうじて起きていた娘と一緒に寝室へ。
娘が眠ってから洗濯をして、妻が眠ってからは買ってきた雑誌を開く。「芸人芸人芸人」という雑誌のラジオ特集である。私の大好きな「アルコ&ピースのD.C.GARAGE」や「山里亮太の不毛な議論」が取り上げられており、特にアルピーは巻頭で18ページにわたる特集が組まれていた。演者だけでなく、プロデューサーやディレクターなどの裏方さんへの取材も充実していて、芸人ラジオのファンにとってはとてつもなく魅力的な内容だった。
読んでいたらラジオを聴きたくなってきてしまったが、ここから聞き出すと大変な夜更かしになってしまうので我慢する。
1時前に就寝。