社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

1月9日(木) 遅れてきた寝正月。

2020年01月11日 10時28分37秒 | 2020年

 6時半起床。

 保育園の準備や娘の身支度などまではやって、保育園への送迎は妻にお願いする。

 居間を1日中過ごす仕様にセットして、朝食を食べる。左奥のテーブルの上が物で溢れているのはインフルエンザとは関係ない。いつものことである。一応、全て日常的に使用するものなのだ。

 休んでいる間の仕事に関する連絡事項やお願い事をまとめ、9時の始業と同時に会社へ電話をして何人かの先輩、後輩とやりとりをする。最後に電話をしていた後輩から「あとは任せて寝てろ!」と言われて電話が切れる。口は悪いし生意気だが、こういう時は本当に頼りになる後輩である。

 後輩に言われたとおり布団に入り、昼前まで眠る。

 近所のスーパーに行き、いくつか食材を購入してくる。天気が良く暖かいので、歩いていると気分が良い。

 会社に再度電話し、午後にオフィスに戻ってくる上司といくつか相談をする。詳細は来週に打ち合わせをすることになった。それまでに必要な資料は既に作り始めているのだが、この休みの間に60%ぐらいの出来にはしておきたい。

 昼食は、スーパーで買ってきた食材を使った雑多しゃぶしゃぶ。ブリ、豚肉、白子、ほうれん草をしゃぶしゃぶ風に鍋で煮て食べる。美味しいことは美味しいのだが、やはり健康な時に感じる美味しさとはありがたみが違う。「別に食べたくありません」という脳からの指令に気づかない振りをして、機械的に食べ物を口へ運ぶ。

 洗濯物を取り込むタイミングで、ベランダから見た夕日が綺麗だった。普段はこんなに早く取り込むことなんてないから、なんだか得をした気分である。

 夕方から再度眠る。どれだけ寝ても眠い。存在しているだけで体力が消耗されていくような感覚。

 19時半過ぎに妻が娘を連れて帰ってくる。

 娘が眠ってから夕食。日中にスーパーで買ってきた鱒をバターで炒める。脂がのっていて美味しい。

 洗濯を済ませ、23時半前に就寝。今日はずっと微熱だった。朝の段階で微熱だったので、これはもうすぐに下がるなと思っていたのだが、そんなに甘くはなかった。