7時半起床。
朝食は健康味噌汁。当たり前だが、妻と娘はしっかりとした朝食を食べている。
出張の最終荷造りをする。強迫神経症気味なので、3回確認をする。最近は老化からくるチョンボが結構あるので、余計に慎重にならざるをえない。
妻と娘と一緒に、近所の公園へ散歩に出掛ける。桜の花はほとんど散ってしまったが、その分青葉が力強く勢力を拡大しているおり、それはそれで春を感じられていい。娘は公園内を駆け回り、シャボン玉でも遊び、大満足の様子だった。
昼食は、昨晩の残りの炒め物とハンバーグ、ハッシュドポテトなど。
14時前に家を出る。新横浜駅前からバスに乗り、羽田空港へ。
羽田15時35分発のJAL521便に乗り、新千歳へ。クラスJシートを予約していたのだが、コロナ禍の影響で出番の減っている国際線用の機体(ボーイング777-200)が転用されており、ビジネスクラスの座席が充てがわれていた。普通なら一生縁のない座席なので、めちゃくちゃテンションが上がる。
思いっきり足を伸ばせる上に、フルフラットで完全に寝ることも出来る。ただ、喜び勇んで寝転がってみたものの、飛行機の中で横になっているのが何とも落ち着かなくて、結局すぐに元に戻した。貧乏性丸出しである。
私の大好きなJALのオリジナルジュース「スカイタイム」がぶどうと桃の味になっていた。これまでは柚子やキウイといった酸味のある味が多かったイメージなのだが、今回は随分と大きく方向転換したものだ。期間限定なのかもしれない。
17時過ぎに新千歳空港に到着。当たり前だが、寒い。首都圏の感覚からすると、2ヶ月くらい前の気温である。
空港でお目当てのお土産を買って家へ発送してから、電車に乗って千歳駅へ移動する。
今日の宿「千歳ステーションホテル」にチェックイン。
荷物を置いて、すぐに外出する。
上司お二方と待ち合わせ、「北海道 増毛漁港直送 遠藤水産」で夕食。お刺身やラムなど、北海道の美味しいものをたくさん食べる。特に、アスパラガスの天ぷらが美味しかった。また、仕事やそれ以外の面白い話もたくさん聞くことが出来て、2時間があっという間に過ぎていった。しかも、完全にご馳走になってしまった。ありがとうございました。
ラムのたたき。
ラムの鉄板焼き。
行者ニンニクの天婦羅。
アスパラの天婦羅。
蛸ザンギとラムザンギ。
〆はいくら丼(ミニ)。
21時前にホテルへ戻る。ゆっくりお風呂に浸かり、明日の準備をしてからはベッドに寝転がってゆっくりする。妻から連絡があり、娘はお昼寝をしなかった分、20時半には眠ったそうだ。良かった良かった。明後日からは義母がヘルプに来てくださるが、ワンオペは大変である。明日からも、よろしくお願いします。