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5月5日(金・祝) 柏餅を求めて。

2023年05月07日 08時02分07秒 | 2023年

 8時半起床。娘に元気に叩き起こされる。胃腸炎ではなさそうだ。良かった。

 朝食は卵焼きやサラダなど。

 10時前に家を出て、かしわ餅を買いに行く。娘も誘ったのだが、はっきり断られてしまった。

 新横浜から相鉄線に乗る。

 ちょうど目的地までの電車である。

 西谷までは2駅7分。本当に近くなった。

 西谷駅から目的地の和菓子屋さんまでは約2キロ。バスも走っているが、本数があまりないので歩くことにする。

 横浜市資源循環局の廃棄物処理施設(旭工場)の前を通る。

 いつもお世話になっております。

 20分ほど歩き、目的地の「鶴乃家」に到着。

 和菓子屋さんにとって、今日は大切な1日である。

 「男のかしわ餅」を3つ購入。ちょうど最後の3つだった。ギリギリセーフ。

 他にも、みそ餡の柏餅や端午の節句仕様の半生菓子、横浜銘菓の港の丘なども購入した。

 帰りにも西谷駅まで歩き、お昼過ぎに帰宅する。良い買い物が出来た。

 娘の喜びような節句菓子も買ってきたのだが、反応はそれほどでもなかった。

 昼食はラーメン。妻が肉野菜炒めを作り、タンメン仕様にしてくれた。麺もとても美味しく、一気に平らげる。

 「ピーターパン」を見ている娘を横目に、昨日までの日記を書く。結局娘は3回連続で「ピーターパン」を見ていた。かなりのハマりようである。

 3時のおやつは「男のかしわ餅」。神奈川県菓子工業組合が開発した大人の男性向けのボリューム抜群な柏餅で、中に大きな苺が入っている。細かなレシピはお店によって異なり、食べ比べをするファンも多い一品だ。ちなみに、今日私が買ってきた「鶴乃家」は組合の理事長さんのお店である。北條理事長の作る和菓子は本当に美味しい。

 妻のかじった断面が綺麗だったので写真に撮らせてもらう。娘に1個は大きすぎるので、ハサミで切って苺の入っている部分を渡す。味はもうさすがとしか言いようがない。娘は大好きな苺はもちろん、お餅のところも美味しいと言っていた。味のわかる女だ。

 入浴を済ませてから夕食。

 肉巻き人参と焼き魚。

 洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。

 日付が変わる頃に就寝。