7時半起床。
今日は妻も私も休みを取って、娘を「アンパンマンミュージアム」へ連れて行く。
朝食はりんごなど。
9時半に家を出て、アンパンマンミュージアムへ。コロナの影響で現在は完全予約制になっているため、それほど混雑していない。
昼食はレストランで。3人揃って子ども用のアンパンマンランチを食べる。
妻と娘がショーを見ている間、私はベイクォーターまでお散歩に出掛ける。特に何かを買ったりするわけではなく、ただウォーキングの目的地にちょうどいい距離だっただけである。
帰りは道を変え、横浜駅のバスロータリーを眺めながら歩く。
30分ほど歩いて、アンパンマンミュージアムへ戻ってきた。
妻と娘と合流して、お土産選び。大きな玩具の前で立ち止まって「今日これを買いたい」と主張する娘を何とかなだめ、それはサンタさんへお願いしてもらうことにする。今日は、小さなおもちゃだけを買った。
横浜駅まで歩き、妻が行きたがっていた駅構内のミッフィーカフェ「Dick Bruna TABLE」に寄る。
妻と私はホットコーヒー、娘はオレンジジュースを飲む。
珈琲についてくる砂糖がミッフィーになっている。
アフタヌーンティーのデザートセット。
帰宅する妻と娘と別れ、私は関内へ。今日は前職時代の後輩たちとの飲み会がある。
いつもの「とりろう」へ入る。
席もいつもの個室である。
開始時間まで30分以上もあったので、先に少し食べる。
山芋の千切り。
梅きゅう。
名物の焼き鳥と焼きとんから、好みの部位を選んで注文。
続々と後輩たちがやってきて、料理が一気に若者向けになっていく。
今日の場は、1人の後輩の愚痴をみんなで聞いて励まそうという趣旨で設けられたもので、私は事前に何人かから大体の事情を聞いてはいたのだが、実際に本人の口から聞いてみると思った以上に大変な話だった。その後輩にも落ち度はあるものの(本人もそれはよく自覚していた)、相当に同情の余地があると思うし、周囲の若手メンバーたちも同様の見解を持っているようだ。もう一方の当事者たちの話を聞いていないので決めつけるのは良くないが、先日たまたまお会いした元上司も同じようなことを言っていたし、大枠の現状認識は間違っていないのだろうと思う。
私が辞めた時もそうだったが、元職場の環境は更に複雑化しているようだ。今はまだ辛い目に遭っても一緒に笑ってくれる仲間がいるからまだいいが、その仲間の数も徐々に減っていっており、先々のことを考えるとなかなか厳しい状況のようである。私ももう部外者なので、話を聞いて一緒に笑い飛ばすくらいのことしか出来ない。それでも、呼んでもらえるうちは出来る限り顔を出そうと思う。
23時過ぎに帰宅。急いで入浴と洗濯を済ませる。妻によると、娘は帰りの電車で寝落ちしたが、家で起きてから「アンパンマンミュージアムへ戻りたい」と1時間泣いたそうである。そんなに楽しかったのか。
後輩からお土産にもらった「ハーバー」を食べながら、今日聞いた話を反芻する。
2時前に就寝。
理由として、安心と安全なキャラクターの使用が好ましいことと、アンパンマンのアニメで「顔がぬれて力が」というシーンがかつての京急1500形電車や京急新1000形ステンレス車、相鉄8000系電車の事故廃車を連想させて不吉・不適切なことと、京急沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやプリキュア、相鉄沿線にはアンパンマンがきらいでセラムンやアイカツ、からかい上手の高木さん、ポッピンQ、怪盗ジャンヌが好きな人が多いことと、京急沿線と相鉄沿線には野毛山にセーラームーンミュージアムが、京急沿線には金沢自然公園にプリキュアミュージアムが、相鉄沿線には三ツ沢の三ツ沢公園と横浜国立大学に挟まれた場所にアイカツミュージアムができるのを待ち望んでいる人が多いためです(セーラームーンミュージアム、プリキュアミュージアム、アイカツミュージアムにももちろん飲食店は設置されると思われる)。
情報ありがとうございます。