九州じゃんがら 原宿店 【ラーメンレポ年間100本目！】

【地図】東京都渋谷区神宮前1-13-21

ふえ～～一仕事終わりました。
本日は原宿だったので当然九州じゃんがらに行くわけで、一緒に入っていたT氏、S井氏と3人で労をねぎらいます。

いろいろと大変な現場だったので、こぼんしゃんの全部入りくらい頼んでもバチは当たらないでしょう！


見よ！全部入り！


アップでもどうだ！
チャーシュー、角煮、きくらげ、明太子、煮玉子・・・。



この豪勢な具を日本蕎麦よろしく麺なしの「抜き」で頼んでゆっくりとビールでもやりたいところですが、伸びる麺を前にそんなことが出来るような人間ではありません。
まずは麺からガツガツいただきますよ！
それにしても特濃な上にんにく風味のこぼんしゃんのスープは効きます。
固茹でのストレート麺は逆におとなしくすっきりした仕上がりで、個性あるスープとの対比がありますね。

麺だけまずいただいて替玉を頼み、今度は紅しょうがをちょっと乗せていただきます。
固めの麺がいいですねえ～とんこつに紅しょうがというのは最高の組み合わせだと思います。
いやいや、ごちそうさまでした。

さてご愛顧いただいております岩風呂のラーメンレポートですが、このレポートで年間100件を達成しました。
記事のアップが遅れた関係で12月にアップしていますが、実際は11月の中旬であります。
年末に岩風呂ラーメン・オブ・ザ・イヤーをやりたいところのですが、年末仕事が決まっておりますので、記事のアップはその前後になるかと思います。

【九州じゃんがらうぇぶ】


■東京絶品ラーメン


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懐かしの中華そば 濱むら

【地図】東京都千代田区外神田3-1-3

秋葉原に来ております。
買出しのついでにラーメン屋さんに行ってみました。

濱むらは「懐かしの」とあるように、昭和中期の駄菓子屋さんの様な装飾がしてあります。


空の大怪獣ラドンのポスターとか・・・


さらばハイセイコーのジャケットとか・・・

こういうと元も子もないのですが、演出過剰でシャラクサイ気がするのは私だけでしょうか？


ナニワトモアレ味玉らーめんを注文。
半熟の味玉が印象的ですね。


濃い目の醤油色で確かに懐かしい感じのフォルム。
昔の甘味処とかで出てくるラーメンを思い起こします。
スープは鰹節や煮干がほんのり香る和風テイスト。
表面に浮いた脂も多めなので、見た目よりもややこってりしていますね。


麺は縮れの強い中細麺でやや固めに茹でられているのは最近の流行というか好みに合わせてだと思います。
チャーシュー、メンマ、味付け玉子も丁寧な仕事をしてあり、なかなか好感です。
ラーメンだけ取ってみれば平凡な気がしないでもないですが、Webサイトなどで評価が高いのは、店のコンセプトを含めての話なのですかね？
ただ、このスープは美味しいのですが、店のコンセプトに合わせるなら、和風の演出をする際に鰹節を控えめにするか使わずに、煮干しを前面に押し出したほうが良い気がするのは私だけでしょうか？
なんか微妙な評価になってしまいましたね。

ちなみにこちらは一緒に頼んだチャーシューご飯。
茶色一色の中に散りばめられたなるとのみじん切り・・・この色彩感覚が素敵？
味のほうはなかなか、ラーメンのスープでお茶漬け見たくすると美味しいですよ。


微妙な突っ込みどころも多くあるお店ですが、そういうところも魅力なのでしょう。
いやいや、ごちそうさまでした。


■空の大怪獣 ラドン
■増沢末夫増沢末夫『さらばハイセイコー　完全追悼盤』


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