岩風呂ラーメン大賞も終わりまして、年明け1ヶ月以上を経ての岩風呂通常モードです。
というわけで先日今年初めての自作ラーメンに挑戦してみました。
久しぶりに麺打ちにも挑戦しています。
レシピ紹介ではありますが、例によってラーメンに関しては細かいこと書いてるときりが無いので簡易的なレシピ紹介に留めます。
今回は豚骨、鶏がらで取ったガラ系のスープと、昆布、煮干し、鰹節、鯖節で取った魚介系スープのダブルスープ。
チャーシューは久しぶりにばら肉を巻いて巨大な巻きチャーシューを作ってみました。
このチャーシューの煮汁は味付け玉子の漬け汁にも利用しています。
さらにこの煮汁を飽和食塩水と合わせたのが醤油だれ。
玉子から出汁が出るのか、玉子の漬け汁にすると味がこなれてマイルドになるのがいつも不思議。
そしてメンマは
巨大な塩蔵板メンマを購入。
大きなままなので好みの大きさに切れるのが嬉しい。今回は極太にしています。
シンクに横たわる謎の物体(メンマです)
そして麺はお馴染みの強力粉W8号、久しぶりなので失敗を防ぐ為、加水率42%と加水率はかなり高め。
1.5mmの切歯で中細麺に仕上げています。
1mmの切歯欲しいなあ・・・。
という感じで完成したのがこちら
チャーシューが迫力ありすぎですね。
例のひき肉作戦で濁りは薄まったものの、けっこうまだ濁ってるかな?
本当はもう少し澄んだスープにする予定だったんですけどね。
家二郎とかデミグラーメンとかトリッキーなラーメンばかり作ってますが、今回はオリジナルで自分のスタンダードなラーメンの方向性のものを作ってみました。
しばらくはトリッキーなラーメンを封印して、この方向性のラーメンにフォーカスして作って行きたいと思っています。
家庭料理の延長というラーメンからもう少し階段を上がったものを作ってみたくなったからです。
これはやはり最近の自作ラーメンオフへの参加や自作職人さん達、レベルの高い食べ手の人達、そしてそういったツテで交流ができたプロのラーメン職人さん達の影響です。
そういった目標を持って、今年はこのラーメンの方向性を追及して、出来れば・・・出来ればですが、読者の皆さんに提供できる場を設けられればと思います。
ものすごく大変かもしれないし、実現は難しいかもしれませんが、そうやって出来たら自分としては一つのゴールかなあ、と思います。
■おまけ
翌日作ったつけめん弁当
出汁に使ったひき肉で担々っぽいピリ辛のひき肉炒めを作って担々つけめんにしました。
チャーシューご飯でサイドメニューもばっちり、死角なし!
あまりの酔狂さに会社の「アホか?」という視線を一手に集めました。
おそまつさまでした。
ではでは
登録しています
というわけで先日今年初めての自作ラーメンに挑戦してみました。
久しぶりに麺打ちにも挑戦しています。
レシピ紹介ではありますが、例によってラーメンに関しては細かいこと書いてるときりが無いので簡易的なレシピ紹介に留めます。
今回は豚骨、鶏がらで取ったガラ系のスープと、昆布、煮干し、鰹節、鯖節で取った魚介系スープのダブルスープ。
チャーシューは久しぶりにばら肉を巻いて巨大な巻きチャーシューを作ってみました。
このチャーシューの煮汁は味付け玉子の漬け汁にも利用しています。
さらにこの煮汁を飽和食塩水と合わせたのが醤油だれ。
玉子から出汁が出るのか、玉子の漬け汁にすると味がこなれてマイルドになるのがいつも不思議。
そしてメンマは
巨大な塩蔵板メンマを購入。
大きなままなので好みの大きさに切れるのが嬉しい。今回は極太にしています。
シンクに横たわる謎の物体(メンマです)
そして麺はお馴染みの強力粉W8号、久しぶりなので失敗を防ぐ為、加水率42%と加水率はかなり高め。
1.5mmの切歯で中細麺に仕上げています。
1mmの切歯欲しいなあ・・・。
という感じで完成したのがこちら
チャーシューが迫力ありすぎですね。
例のひき肉作戦で濁りは薄まったものの、けっこうまだ濁ってるかな?
本当はもう少し澄んだスープにする予定だったんですけどね。
家二郎とかデミグラーメンとかトリッキーなラーメンばかり作ってますが、今回はオリジナルで自分のスタンダードなラーメンの方向性のものを作ってみました。
しばらくはトリッキーなラーメンを封印して、この方向性のラーメンにフォーカスして作って行きたいと思っています。
家庭料理の延長というラーメンからもう少し階段を上がったものを作ってみたくなったからです。
これはやはり最近の自作ラーメンオフへの参加や自作職人さん達、レベルの高い食べ手の人達、そしてそういったツテで交流ができたプロのラーメン職人さん達の影響です。
そういった目標を持って、今年はこのラーメンの方向性を追及して、出来れば・・・出来ればですが、読者の皆さんに提供できる場を設けられればと思います。
ものすごく大変かもしれないし、実現は難しいかもしれませんが、そうやって出来たら自分としては一つのゴールかなあ、と思います。
■おまけ
翌日作ったつけめん弁当
出汁に使ったひき肉で担々っぽいピリ辛のひき肉炒めを作って担々つけめんにしました。
チャーシューご飯でサイドメニューもばっちり、死角なし!
あまりの酔狂さに会社の「アホか?」という視線を一手に集めました。
おそまつさまでした。
ではでは
【送料無料】 繁盛ラーメン店から学ぶ自家製麺の技術 / 旭屋出版 【単行本】価格:2,625円(税込、送料込) |
登録しています