先日というか2012年2月2日に品川駅に隣接する品川麺達七人衆。略して「麺達」に蒙古タンメン中本がオープンしまして。
すぐ後くらいにようやく訪問しました。
そのときの記事が
蒙古タンメン中本 品川店「北極という名の灼熱で激辛」
これですね。
あれ以来実は2ヶ月で4回も通ってます。
上記の記事以降の記録を写真で振り返って見ましょう。
2月A日
これはあれですね。
前回北極食べたんですけど、この時は風邪引いた後の病み上がりだったので、ちょっとマイルドな蒙古タンメンにしました。
もっと辛い印象あったんですけど、チョイ辛の美味しいラーメンでした。
正直、また北極でも良かったかな？
という印象です。
3月B日
そしてこの真っ赤なシャア専用スープ。
北極やさいです。
北極は味噌スープに大量の一味唐辛子で味付けして、唐辛子で煮込んだバラ肉ともやしが乗るのが北極。
それに味噌タンメンに乗るやさいとネギそしてゆで玉子を乗せたのがこの北極やさい。
北極がやさいのおかげで少しマイルドになるんじゃないかな？
という気持ちで頼みましたがこのやさいも唐辛子が効いたスープで煮込まれているらしく、全く持って効果無しです。
麺に絡みつく一味唐辛子の粒が蒙古タンメンとは一味も二味も違います。
よく似た別店舗のメニューに味噌卵麺がありますが、そういうイメージでいいんですかね？
美味しいんですけど、なんかトッピング物の盛り付けがちょい乱暴な気がするのは気のせいでしょうか？
それにしても、蒙古タンメンは以前見たときに「真っ赤だ～」って思いましたけど、こうやって北極と比べるとまだまだですね。
身の危険さえ感じる赤。シャアが機体を赤く塗っていたのはそういう意味があったんですね（多分違う）
まあスープで完飲、そして完食してやりましたけどね。
3月C日
そしてまた北極やさいです。
前回より盛り付けが丁寧な気がしますねえ。
まあオープンして1ヶ月ということはまだ店員さんも慣れないところがあるのでしょう。
味的にはいつも変わらずの旨辛であります。
そしてしっかり完食完飲！
4月D日
んでつい先日。
「今日も北極やさい！」と思っていたんですけど、券売機の前で気が変わりました。
たまにはつけめん系もいいな。
というわけで今日は冷やし味噌ラーメン。
前回もらったサービスチケットでミニ蒙古丼もつけてしまいました。
実はこの冷やし味噌、スープの辛さだけなら北極を超える辛さ。
なぜなら、北極の半分ほどのスープに北極とほぼ同じ量の唐辛子が使われているからです。
過去に別のお店でこれを食べましたが、けっこう悪戦苦闘でした。
じゃあ今回はどうか？
辛い、旨い、旨いけど辛い・・・麺を啜ろうとすると喉の奥に唐辛子を含んだ空気が直撃するので注意して食べないといけません。
正直「辛い」と「旨い」の感想以外出てこないんですけど、本当にそうなんです。
まあとにかく「辛い」けど「旨い」ので食べてみてください。
好きな人は好きだし、ダメな人は「なんじゃこりゃ！」っていうこと間違い無しです。
そういえば以前陳麻婆豆腐を食べたとき山椒の風味に思いっきり痺れましたが、数日立つとまた食べたくなるあの感じ。
激辛とは違いますが、二郎。
食べてるときの冷静な感情とは違うなにか深層心理に訴えるような力があるのかもしれません。
ちなみにミニ蒙古丼。これも例の激辛麻婆が乗っているのですが、全然辛く感じません。
むしろ甘い。
ご飯もののくせになぜか箸休め的要素があるのも蒙古タンメンならではの体験ですね。
なんて良いながらもしっかりつけ汁まで完食。
自分の中でしばらくこのブーム続きそうです。
ごちそうさまでした。
ではでは
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