泥酔シリーズということで、またアイツが登場します。
さて、本日有明の某所でお仕事をしてきまして・・・
当然りんかい線で国際展示場駅から帰るんですが・・・
皆さん大井町、大崎方面の様で、新木場方面に向かうのは・・・
私と・・・
モーリー君・・・
ということになりました。
ちなみに、私は武蔵野線直通の電車待ち
モーリー君も武蔵野線直通の西船橋乗換
ちょうどやってきた武蔵野線直通西船橋止まり
じゃあ行くか!西船で!!と当然のように、こうなります。

伊勢元は炭火焼鳥のお店で、古き良き昭和の焼鳥屋の雰囲気を残すお店です。
お通しがやってきました。
「お通しはしらすかうずらの卵」
って言われましたよ。
じゃあ一つずつって言いましたよ。

でも大根おろしについては言及されなかったんで・・・。
しらすはこのスタイルで納得するけど、うずらの卵は意表をつかれました。
いや、意外性に驚いただけです。
美味しいですし「こういう食べ方があったか!?」と再認識しました。

そして瓶ビールで乾杯!
モーリー君とサッポロ黒ラベルで意見が合いました。

じゃあまず突出しの後に出てきたお新香。
・・・でビールを瞬く間に呑み干す二人。
仕事的になかなか水物飲めなかったんで・・・いや、無意識のうちにこれを予測して飲まなかったのかもしれませんね・・・呑むために。
ちなみにこの時間で最早21時過ぎ・・・上りが早いこちらのお店は、ほのかに店じまいの準備を始めております。
焼鳥も数種類は売り切れ状態となっております。

なのに閉店1時間半前にボトル入れるバカ二人!

しばらく待って焼鳥もスタンバイ!
この生つくねは絶品ですぜ!

安定の居酒屋メニュー、厚揚げの焼いたやつ。
これって居酒屋でしか食べないものですよね。
家庭だとやはり煮物にするのが定番ですよね。

美味しかったので生つくね追加!
そしてしいたけの肉詰め。

締めは冷奴!
豆腐ってどうしてこう美味しいんでしょうね。
しかもこの白い、四角いのが肴になるってのも、こうやってあとから見返すと不思議です。
というわけで約1時間半で、ビール一本、焼酎のボトル一本きっちりカラにして、お店もちょうどカンバンというところ。
酔っぱらって何とかフレームインしようとしてくるモーリー君を遮って店の全景をとることに・・・

失敗!
いや~西船の隠れた名店ですな。
ごちそうさまでした。
じゃあ、帰りま・・・「もう一軒行きましょう」というモーリー君の悪魔の誘い!
気が付くと何故かそこは・・・。
YANGTSE(やんつぇ)は一見お洒落なダイニングバー

なのにブータン料理!
え~っと整理しますよ。
伊勢元で呑んで先ほど終わりました・・・
ダイニングバーでした・・・なのに・・

なぜかブータン料理の蒸し餃子が・・・

この辛たれをつけていただくそうで・・・こちらのお店のメニュー、日本人の味覚に合わせて多少調整しているそうで、現地だと激辛なんでしょうけど、これだったら抵抗なく食べられるレヴェル。
これに合わせるのはブータンウイスキー・・・ちょっと甘めのウイスキーっていうか、なんだろう?
多分メコンウイスキーとかこういう味なんじゃないですかね?(酔っぱらいの意見です)

そしてこれがブータン料理というと出てくる唐辛子のチーズ煮込み。
「ブータン料理は唐辛子を香辛料じゃなく一つの野菜として使うんですよ」というのはこちらのお店の店長のお話。
店長実は青年海外協力隊でブータンに派遣されていた経験があり、その経験を生かして、西船橋にお店を出したそうです。
それにしてもですよ、これは流石に日本人の味覚に合わせる、とはいっても唐辛子。
これは辛くないわけないだろう・・・と食べてみると、確かにそんなに辛くない・・・いや、辛いことには辛いんですけど、思ったほどでは無いね。
ってモーリー君に渡すと・・・
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悶絶!
やはりモーリー君弱いなあ~・・・って違うか?
という中で、焼酎一本空けた後にブータンウイスキーをガンガンやったおかげで完全に泥酔。
マスターすみません・・・。次はもう少しまともな状態で行きます。
ごちそうさまでした。
翌朝、私は割と平気だったのですが・・・職場にはちょっと辛そうなモーリー君がいました。
ではでは
【伊勢元】千葉県船橋市西船4-24-25
【YANGTSE(やんつぇ)】千葉県船橋市西船4-26-2 2F
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